本誌に登場してくれた昭和40年男たちや、誌面づくりで協力してくれているみなさんをズラリとご紹介しよう。さすが社会の中間管理職だけあって、どのHPやブログを見ても活発に活動していることが伝わってくるのだ。彼らタメ年たちの活躍を見せつけられては黙ってはいられない…でしょ?!
(昭和40年男たちはあえて敬称略とさせていただきました)
活躍する昭和40年男たち
■立川談慶 昭和40年、長野県生まれ。落語立川流の真打落語家。サラリーマンから転身し、前座で9年もの下積み時代を過ごした遅咲きの苦労人だ。本誌vol.2にてインタビュー記事を掲載した他、vol.3よりコラム『裏みつを』を連載中!(立川 談慶の世界へようこそ!!! /裏相田みつを語録)
■八幡英毅 昭和40年生まれ。健康で安心できる住まいづくりに熱い想いをかける千葉県にある住宅会社・ヤワタホームの社長。本誌vol.2にてインタビュー記事を掲載。 (ヤワタホーム)
■小原信好 昭和40年生まれ。北海道大好きのカメラマン。ツーリングマップル北海道版のナビゲーターで、自費出版で北海道情報誌も出版する。(Hokkaider! )
■松尾昌典 昭和40年生まれ。福岡県でこだわりの贈答用果物専門店を営む元バンドマンです。通称「叩く果物屋」なんだとか。本誌vol.2にてインタビュー記事を掲載。 (旬彩果実 松尾商店 )
■原田 潤 昭和40年生まれ。下北沢でバーを営む元バンドマン。愛する街で愛する音楽と共にカウンターに立つ。本誌vol.2にインタビュー記事を掲載。(bar bachibouzouk(バーバシブズーク))
■仲村トオル 昭和40年生まれ。映画『ビー・バップ・ハイスクール』でデビュー後、『あぶない刑事』シリーズ他、多数の作品で活躍する俳優。本誌vol.2にてインタビュー記事を掲載。 (KITTO)
■杉本哲太 昭和40年生まれ。横浜銀蠅ファミリーのロックバンド、紅麗威甦(グリース)でデビュー後、実力派俳優として活躍。本誌vol.2にてインタビュー記事を掲載。(SIS company)
■森友嵐士 昭和40年生まれ。人気ロックバンドT-BOLANのボーカリスト。声が出なくなる病にかかるも、苦難を乗り越えて復帰し、ソロシンガーとして活躍中。本誌vol.2にインタビュー記事を掲載。 (森友嵐士オフィシャルサイト)
■久野公啓 昭和40年生まれ。野生動物を専門とするフォトグラファー。生態が謎に包まれていたハチを食べるタカ、ハチクマの捕食シーンの撮影に、世界で初めて成功した。本誌vol.2にインタビュー記事を掲載。 (築地書館 久野公啓略歴)
■西澤ヨシノリ 昭和40年生まれ。45歳現在も現役で活躍し続ける驚異のプロボクサー。本誌vol.3にてインタビュー記事を掲載。 (西澤ヨシノリ オフィシャルサイト)
■ウルフルケイスケ 昭和40年生まれ。ロックバンド・ウルフルズの元リーダー。昨年09年の活動休止後、ソロギタリストとして活躍。本誌vol.3にインタビュー記事を掲載。(Official Web Site)
■別所哲也 昭和40年生まれ。映画『クライシス2050』他、数々の映画・ドラマで活躍する俳優。現在はショートフィルムの普及活動も行なっており、『ショートショートフィルムフェスティバル』を主催。本誌vol.3にてインタビュー記事を掲載。 ([T]voice)
■石黒 賢 昭和40年生まれ。ドラマ『青が散る(1983年、TBS)』で 俳優デビューし、爽やかな好青年イメージで活躍。近年は個性的な役どころにも挑戦し、新境地を開拓している。本誌vol.4にてインタビュー記事を掲載。 (オフィシャルウェブサイト)
■野口聡一 昭和40年生まれ。日本人宇宙飛行士。コロンビア号の事故後、最初の打ち上げとなった05年7月に初乗船。09年12月20日にソユーズに搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に約5ヶ月間滞在し、10年6月2日地球に帰還した。本誌vol.4にてインタビュー記事を掲載。 (JAXA)
■川原尚行 昭和40年生まれ。日本大使館の医務官として、スーダンに勤務後、継続的にスーダン人への医療提供をするため外務省を辞し、NPO法人ロシナンテスを設立し、現地で医療活動を展開。本誌vol.4・7にてインタビュー記事を掲載。 (NPO ROCINANTES / 特定非営利活動法人ロシナンテス)
■江口晃生 昭和40年生まれ。第一線で活躍する現役ボートレース選手。05年にはSG制覇。09年より選手を続けながら桑田真澄氏らと共に大学院へ通った。 (ボートレースオフィシャルサイト)
■和嶋慎治 昭和40年生まれ。ロックバンド・人間椅子で活躍するギタリスト。卓越したギターテクニックとともにイカ天でブレイクするもその後低迷するが、苦難を乗り越えながらバンド活動を継続している。 (人間椅子公式Blog)
■広がれ!!球友の輪 昭和40年会野球大会 昭和40年生まれの元高校球児たちが年に一度集まり、あの頃に戻って白球を追う、稀有な昭和40年男たちの会。vol.3にて取材記事掲載。 (広がれ!!球友の輪 昭和40年会野球大会)
■ちこ 昭和40年、横浜生まれの横須賀育ちのパーカッショニスト。本誌では『昭和40年男』の読者ミーティング“宴”にてドラマーとして参加し会場を盛り上げてくれた。 (ちこブログ…「井上さんの身の上話。。。」)
■藤井誠二 昭和40年生まれ。ノンフィクションライター。著作に『殺された側の論理』(朝日新聞出版)、森達也氏との対話『死刑のある国ニッポン』(金曜日)等多数。TBSラジオ『アクセス』レギュラーパーソナリティの他、愛知淑徳大学非常勤講師もつとめ、“ノンフィクション論”や“取材学”といった実験的な授業を行なう。(藤井誠二のブログ/藤井誠二オフィシャルサイト)
■瀬下尚人 昭和40年生まれ。86年よりTHE CONVOY SHOWに参加。また、08年『どんずまり・・・』(モリエール)他で主演を務め、定期的にオールラウンドなエンターティナーショーを展開する。最近の出演作に、舞台「インディゴの夜」、TV「天使の代理人」、映画「菊次郎の夏」・「ロングキャラバン」など。本誌vol.5にて対談記事を掲載。 (THE CONVOY SHOW)
■本木雅弘 昭和40年生まれ。シブがき隊解散後はアイドルから役者として映画を中心に活躍する傍ら、NHK紅白歌合戦に出場したり、ヌード写真集を発行するなど次々と話題を提供。08年に出演した『おくりびと』はモントリオール世界映画祭グランプリ他、多くの賞を受賞。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (本木雅弘 オフィシャルウェブサイト)
■高橋雅幸 昭和40年生まれ。田村酒造場にて杜氏をつとめる。18歳で同社に就職後、初の社員としての蔵人となり、33歳で南部杜氏の資格を取得。以来本格的に杜氏としての活動を開始した。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (田村酒造場)
■肥土伊知郎 昭和40年生まれ。東亜酒造の倒産に伴い、廃棄されることになっていたウイスキーの原酒を引き取り、イチローズモルトとして世に出して世界で高い評価を得る。現在は蒸留所を立ち上げ、自ら仕込んだウイスキーを世に出そうとしている。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。(ベンチャーウイスキー/肥土伊知郎公式Twitter)
■坂本 勝 昭和40年生まれ。大手出版社の広告営業を経て独立し、高円寺に居酒屋「酒々一献」を開業した居酒屋店主。うまい料理、うまい酒を適切な価格で出すこと、そして朝までゆっくり飲める店であることをモットーに忙しい日々を送る。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (酒々一献)
■大沼進時 昭和40年生まれ。銀座の名バー・Y&Mbar キスリングの店長。高校卒業とともにこの世界に入り、現在までのキャリアは四半世紀を越えるが、まだまだ若手なのだとか。同世代にもぜひ足を運んで欲しいと語る。福島県生まれ。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (Y&M bar KISLING)
■情野博之 昭和40年生まれ。フレンチの名店として知られる有楽町のアピシウスにてシェフソムリエを務める。ホテルニューオータニに就職してトゥールダルジャンに配属され05年までソムリエとして活躍し今に至る。お客さんに満足を追求するサービスマンであることを徹底する。神奈川県出身。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (アピシウス)
■林田健司 昭和40年生まれ。91年にデビュー。自身の作品づくりの他、多くのアーティストへ楽曲を提供。SMAP(『青いイナズマ』『$10』他)、中森明菜(『落花流水』)、キンキキッズ(『宝石をちりばめて』)、郷ひろみなどが彼の歌を歌う。ライヴやアルバム制作にも精力的に取り組んでいる。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (Kenji Hayashida Official Site)
■三上康一 昭和40年生まれ。ガソリンスタンド勤務を経て現在は中小企業診断士として活躍。かつて1,000万の借金をするほど呑んだという酒豪。青森県出身。本誌vol.5、vol.11にて座談会に参加。 (熱血感動型が【ナイスな】中小企業診断士になるまで。)
■森山一郎 昭和41年2月生、福岡県の炭鉱の町に生まれ、25歳で仲間とともに起業し、現在システム会社・システムコンサル会社に経営参画。45歳にして二人目の子供を授かったばかりのパパ。子育て奮闘中 本誌vol.5にて座談会に参加。
■大崎雅之 昭和40年生まれ。東京エリアのローカルテレビ局・TOKYO MXにてニュースのプロデューサーを務める。2010年10月16日に本誌の取り組みを取材した番組を放映。本誌vol.5にて関連記事を掲載、本誌vol.11では座談会に参加。 (ブログ/TOKYO MX NEWS)
■中村義仁 昭和40年生まれ。富士五湖の一つ、山中湖のほとりにてホテルを営む。本誌vol.5にて掲載。ママチャリGPではチームの宿泊場所をご提供いただきました。小さいながらも大変居心地のよい宿。 (ホテルフジヤマ/Manager’sブログ)
■あらなみ仙太 昭和40年生まれ。劇団どんがら座にて活躍する人形師。俳優、旭屋光太郎とともに“旭屋仙太二人人形芝居”を結成し、楽しい二人芝居を繰り広げる。本誌vol.5にてインタビュー記事を掲載。 (旭屋仙太二人人形芝居ブログ/旭屋仙太二人人形芝居ホームページ)
■福原裕一 昭和40年生まれ。KUURAKU GROUP代表として25店舗の飲食店、2つの学習塾を経営。ユニークな人事制度で注目を集め、BayFM78のラジオ番組『SATURDAY NIGHT 3.9』のパーソナリティーの他、『接客サービスの基本とコツ』(学研パブリッシング) などの著作も。本誌vol.6にて編集部と共にスーパーママチャリグランプリに出場。 (夢を叶える成幸法則/福原裕一オフィシャルサイト)
■山本 昌 昭和40年生まれ。中日ドラゴンズの現役投手。83年のドラフトでドラゴンズ入りするも80年代は不遇の時代。アメリカ留学を機に90年代に入ってからその才能を大きく開花させ、現在までローテーションの一角を守り続けている。多趣味で知られるが、なかでもラジコン好きで有名。本誌vol.6にインタビュー記事を掲載。 (Way To Win)
■五島朋幸 昭和40年生まれ。東京都新宿区を中心に自転車による訪問診療を行なっている歯科医師。その一方でラジオ番組『ドクターごとうの熱血訪問クリニック』のパーソナリティとしても活躍。著書に『愛は自転車に乗って〜歯医者とスルメと情熱と〜』がある。本誌vol.6・7に取材記事を掲載 (ふれあい歯科ごとう/ふれあい通信web site)
■名越稔洋 昭和40年生まれ。大ヒットゲームソフト 『龍が如く』シリーズで知られるゲームクリエイター。CGデザイナーを経て、初プロデュース作品のアーケードドライブゲーム『デイトナUSA』で大ヒットを記録、以来『モンキーボール』や『F-ZERO』などのヒット作を次々と手がけた。本誌vol.6にインタビュー記事を掲載 (とりあえず乾杯デショ)
■立川談笑 昭和40年、東京生まれ。落語立川流で真打を務める落語家。司法試験を目指していたが、一転して落語界に入る。わずか2年半で二つ目に昇進するという落語立川流としては大変な快挙を成し遂げる。古典落語の改作を得意とし、伝統や批判を恐れない無鉄砲さを武器に落語スタイルを確立。本誌vol.7にインタビュー記事を掲載。 (立川談笑Web/ツイッター)
■吉岡秀人 昭和40年生まれ。小児科医。救急病院にて勤務後、95年よりミャンマーでの医療活動を開始。04年に国際医療ボランティア組織・ジャパンハートを設立し、多くの医療従事者を派遣する他、東日本大震災でも医療ボランティアを実施している。本誌vol.7にインタビュー記事を掲載。 (ジャパンハート/小児外科医吉岡秀人の戦い)
■福田幸広 昭和40年生まれの写真家。丹頂鶴に憧れ北海道を訪れたことがきっかけで動物写真家を志す。約10年間、北海道の野生動物を取材後、活躍の場を海外や水中へ広げている。05年に英BBCのWildlifephotography 2005 動物部門で入賞、さらに08年にはナショナルジオグラフィック・ワールドワイド版に採用された。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。 (写真家 福田幸広のフォトライブラリ/きまぐれ・福田君新聞)
■桂きん太郎 昭和40年生まれ。落語家。86年に桂 きん枝に入門し、現在は落語だけでなく司会、講演、音楽プロデューサーなど、幅広く活躍する。朝のワイドショーで子供から学生を始め、おじいちゃん、おばあちゃんに至るまで幅広いファン層を持つ。小さな寄席を開き、活性化させたいという夢をもち、上方落語や関西文化を通じての教育活動など、笑いからの社会貢献に燃えている。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。 (Kintaroh! Cafe’ /ブログ・まかない出来たよ〜)
■松田浩樹 昭和40年生まれ。「昭和40年会 野球大会」の帝京高校代表。高校時代は背番号をもらえなかった元野球部員だが、卒業後も草野球や子どもの野球などに関わり続けている根っからの野球好き。もちろん子どもも野球漬けの日々とのことで、自身も母校のユニフォームに再び袖を通して喜びを隠せない昭和40年男。本業は荒川名倉接骨院・院長。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。
■伊東英樹 昭和40年生まれ。ヤマハRZ250/350の同好の会、Japan Rz Owner’s Club会長。若い頃から憧れ、愛車であったRZを愛するがあまり自ら団体を設立。多くのRZ好きを巻き込みながら、運営を続けるRZ乗り。ラジコンや漫画のコレクションも相当な物。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。
■角谷尚久 昭和40年生まれ。ひょんなことから高校で乗馬と出会って以来、現在まで深く関わり続けている。自ら乗るのはもちろん、大会の運営や母校の乗馬部の相談に関わるなどといった活動にも積極的に取り組む。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。
■伊原靖友 昭和40年生まれ。千葉県松戸市にある人気店『パン焼き小屋・ツオップ』の代表。父親の後を継いでパン職人の道を志し、2000年に現在の店舗にリニューアルした。小さいながらものすごい種類のパンがずらりと並ぶ店内は壮観。インターネット投票で人気NO.1になるなど全国に数多くのファンを持つパン職人である。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。(Backstube Zopf)
■伊藤キム 昭和40年生まれ。ダンサー・舞踏家。古川あんずに師事し、90年にソロ活動を開始。ダンスカンパニー『伊藤キム+輝く未来』を主宰し、96年に「生きたまま死んでいるヒトは死んだまま生きているのか?」でフランス・バニョレ国際振付賞を受賞。日常の中の非日常をテーマに活動を続け、複数の美術大学で教鞭も取る。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。(伊藤キム公式ウェブサイト)
■服部隆之 昭和40年生まれ。服部良一を祖父に、服部克久を父に持つ音楽会のサラブレッド。七光りと闘いながら、独自の音楽世界を創り上げてきた。福山雅治、椎名林檎、山崎まさよしなどのアレンジ、ドラマや映画の劇中音楽を手掛け、96年には『蔵』、98年に『ラヂオの時間』及び『誘拐』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。本誌vol.8にインタビュー記事掲載。(服部 隆之公式ウェブサイト)
■吉村誠司 昭和40年生まれ。学生時代に世界中を自転車で放浪中、インドにてすべての荷物を失って人生観が大きく変わる。25歳で東京都国分寺市議会議員に当選、阪神淡路大震災で長期に渡る支援活動を実施し、それ以来災害救援活動専門のNGOヒューマンシールド神戸を運営。現在は宮城県にて支援活動を継続中だ。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。(吉村誠司の地球日記)
■原 亨和 昭和40年生まれ。東京工業大学教授。専門は機能セラミックス・触媒。植物からバイオエタノールを作り出すカーボン固体酸の開発により、06年サイエンス・アメリカ誌によって世界で注目される研究者50人に選ばれる。石油危機をきっかけにこの道を選んだというだけあって、世界のエネルギー問題をテーマに研究に没頭する。本誌vol.8にインタビュー記事を掲載。(応用セラミックス研究所)
■ナガオカケンメイ 昭和40年、北海道出身。グラフィックデザイナーを志して日本デザインセンターを経てドローイングアンドマニュアルを設立。やがてデザインプランナーとしての生き方に共感し、D&DEPERTMENTを立ち上げる。デザイン的観点から都道府県別の旅情報をまとめた雑誌『d design travel』も発刊する。本誌vol.9にインタビュー記事掲載。(Dのみんなのブログ/ナガオカ日記)
■阪本成一 昭和40年、東京出身。JAXA宇宙科学研究所教授/宇宙科学広報・普及主幹。カール・セーガンに影響されて天文学の道へ。ところが大学ではなぜかボート漬けの毎日を過ごし、自らを体育会系天文学者と名乗る。国立天文台にて南米チリの電波望遠鏡ALMAに関わって広報活動の重要さに気づき、現職に。本誌vol.9にインタビュー記事を掲載。(阪本成一のホームページ)
■松浦周二 昭和40年、徳島県出身。JAXA宇宙科学研究所 赤外・サブミリ波天文学研究所 助教。旧郵政省通信総合研究所を経て、カリフォルニア工科大学研究員に。99年に赤外線天文衛星・あかりのプロジェクトに参加し、現職。ブルーバックスを読んで宇宙を志した天文少年時代の心を今も抱き続ける。本誌vol.9にインタビュー記事を掲載。(宇宙赤外線背景放射観測プロジェクト/ISAS 松浦周二)
■黒須 潔 昭和40年、神奈川県生まれ。高校まで東京で暮らすが、東北大学に進学して以来、仙台在住。プラネタリウムから天文好きとなり、中、高は迷わず天文部、大学では天文部の他、地元仙台の天文同好会にも所属。卒業後天文台職員となって2つの小惑星を発見。現在は仙台藩の天文史について研究している。本誌vol.9にインタビュー記事を掲載。(ブログ版・仙台藩の天文学史/仙台藩の天文史)
■髙嶋政宏 昭和40年生まれ。87年、映画『トットチャンネル』でデビューし、日本アカデミー賞他、多くの新人賞を受賞。以降、映画やドラマの他、『王様と私』、『レ・ミゼラブル』などミュージカル作品にも多数出演し、高い評価を受ける。2011年10月1日から公開の映画『はやぶさ/HAYABUSA』にマルチバンド分光カメラ・AMICAのチームリーダー役を演じた。本誌vol.9にインタビュー記事を掲載。(東宝芸能 オフィシャルサイト)
■福田六花 昭和40年、東京生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学第2外科に勤務。その後いくつかの病院を経て、同大学消化器外科医長を務める。同大学を退職後、ミュージシャン、市民ランナーとして活動。02年より医療活動を再開し、現在は介護老人保健施設はまなすにて施設長を務める。本誌vol.9にインタビュー記事を掲載。(福田六花(ふくだりっか) official web site/福田六花official web site “DAYS”)
■佐藤信一 昭和41年3月、宮城県生まれ。東京写真専門学校を経て、銀座の写真館にて6年間勤務後、26歳で故郷に帰り『佐良スタジオ』を継いで地元の人々を撮り続けてきた。東北大震災で被災し、その際に撮影した津波の写真は、国内外の40もの媒体に掲載され大きな影響を与えた。スタジオはすべてなくなってしまったが、残った機材で再起中。本誌vol.9にインタビュー記事を掲載。
■伊藤好勝 昭和40年8月、千葉県生まれ。R30スカイラインGTS-Xを新車当時から愛車とし続けるスカイライン党。スーパーカーブームと『サーキットの狼』の影響でクルマ好きとなり、サーキット観戦するように。さらに『バリバリ伝説』の影響から二輪好きでもあり、ホンダ・フォルツァ乗りでもある。好きなドライバーは星野一義氏。浅草秘密基地の常連だ。本誌vol.10にインタビュー記事を掲載。
■後藤祐一 昭和40年8月、神奈川県生まれ。中学時代より趣味とし続けている自他ともに認めるオーディオマニア。自宅には数多くのAV機器が積み上がり、胸ほどまである巨大スピーカー、3管式CRTプロジェクターなどはコレクションのホンの一部に過ぎない。本誌vol.10にインタビュー記事を掲載。
■杢師義高 昭和40年6月、東京・下町生まれ。小学校時代からギターに親しむギターマニア。といっても、持っているのは一般的なモデルではなく、自分の好みに合わせて特注したカスタムメイドばかり。「明日が見えなくなったときに出会ったギターの“材”に助けられた」と語るだけあって、カスタムギターへの思い入れは強い。本誌vol.10にインタビュー記事を掲載。
■山本敏晴 昭和40年、宮城県仙台市生まれ。医学博士、写真家、国際協力師。NPO宇宙船地球号理事長。10代から海外で撮影活動を行ない国際協力の道へ。これまで70ヶ国以上で活動し、現在は「後世に残していける援助」を探り実践する。vol.10にインタビュー記事を掲載。(NPO法人・宇宙船地球号)
■石橋栄司 昭和41年3月、兵庫県西宮市出身。平成元年よりぴあ株式会社に勤務し、広告営業を経て30半ばよりスポーツ部門でのチケット販売と、それにまつわる書籍の仕事に携わり、現在は新事業の立ち上げに力を注いでいる。vol.11で座談会に参加。
■加藤喜一 昭和40年1月、東京・深川生まれ。84年にバンドSALLYのボーカルとしてデビューし、その後ソロミュージシャンとして活動するも鳴かず飛ばず。一度はステージを離れ、大酒がたたり急性すい炎で生死をさまよう体験を経て、ミュージシャンとして復帰。「自分が何物かをつかんだから、もう怖くない」と語る。vol.11にインタビュー記事を掲載。(オフィシャルサイト MORE THAN THIS)
■村木藤志郎 昭和40年5月、東京都大田区出身。劇団「うわの空・藤志郎一座」座長。若いころはメジャーデビューを目指してバンド活動に熱中するも解散。やがて演劇の世界に傾倒し、一座を立ち上げたのは33歳と遅咲き。旗揚げ公演がリプトン演劇祭でグランプリを獲得。vol.11にインタビュー記事を掲載した他、vol.12よりコラム「四方山話」執筆中。(うわの空・
■野村万蔵 昭和40年12月、東京都出身。人間国宝である野村萬(七世・野村万蔵)の次男として2000年に野村与左衛門家を再興し二世・野村与十郎を襲名するが、実兄・野村万之丞(八世・野村万蔵)の早折を受けて05年に九世・野村万蔵を襲名した。vol.11にインタビュー記事を掲載。(萬狂言)
昭和40年男 応援団のみなさん
■野田浩平さん 作曲家として数多くの作品を世に送り込み、編曲、プロデュース、ボイストレーナーとしても活躍中。『昭和40年男』の読者ミーティング“宴”にも参加してくれ、冴えたプレイを披露するキーボード・ベース・ギタープレイヤーでもある。 (atelier.s.i.s)
■taka rockさん 東京生まれ。小学校高学年からロックにはまり、それ以来ロックとともに年齢を重ねてうん十年。いまだに“ロックで革命を起こせる”と信じて、ドンキホーテ的な日々を送るシルバーエイジ・ロッカー。本誌でライターとしても活躍。 (僕はロックで大人になった?!)
■ADAKENさん 鉄道・特撮もの・アニメ・最新ガジェットに強いオタク系ライター。その奥に隠し持っているハートはマグマのように煮えたぎっている。その熱いハートで『昭和40年男』に参戦中!(ただのオタクと思うなよ/ オタクの目)
■葉月けめこさん 雑誌&WEB等を中心に執筆するフリーライター。作詞も手掛けるなど、積極的に活躍の場を広げる。本誌『昭和40年男』でも女性ならではの視点から優しくそして鋭く本質に迫る!(mongomery)
取材協力
■ちばてつやさん 言わずと知れた有名漫画家。『ハリスの旋風』や『あしたのジョー』といった作品で我々昭和40年男を育ててくれた巨匠だ。現在は文星芸術大学マンガ専攻の教授を務め、後進の育成に取り組んでいる。本誌vol.8にてインタビュー記事を掲載。(公式HP/ ブログ・ぐずてつ日記)
■植松 努さん 北海道でにて独自にロケット開発を行なう植松電機の専務取締役。液体酸素とポリエチレンを使った『CAMUIロケット』を使って安全で低コストな打ち上げを追求する。無重力実験施設なども備え、あの堀江貴文氏の宇宙開発にも協力していることで知られ、我が国の民間宇宙開発の最先端を行く男だ。惜しくも昭和41年男。本誌vol.9にてインタビュー記事を掲載。(植松電機)
■加藤 茶さん 言わずと知れた、毎週土曜夜8時に我々を楽しませてくれたドリフのメンバー。昭和37年にドリフに加入、初のレギュラー番組『ホイホイミュージックスクール』にて”カトちゃんペ”のギャグで一躍人気者に。昭和44年スタートの『8時だヨ!全員集合』でその人気はさらに高まる。本誌vol.9にてインタビュー記事を掲載。(加トちゃんページ/加藤茶オフィシャルブログ「加トちゃんぺ」)
■辨野義己さん (独)理化学研究所イノベーション推進センター・特別研究室長。35年以上にわたって腸内細菌学・微生物分類学の研究に取り組み、これまでにのべ6,000人以上のウンコを観察してきた、日本でもっともウンコに詳しいといっても過言ではない研究者。悩みは研究のために「君のウンコちょうだい」とうかつに言うと変態扱いされてしまうこと。本誌vol.10「健康講座」にて取材記事を掲載。(辨野特別研究室)
■石井直方さん 昭和30年、東京都出身。東京大学大学院総合文化研究科・新領域創成科学研究科教授。筋生理学・身体運動科学を専門とする筋肉の専門家として広く知られ、TVへの出演や著書も多数。日本を代表するボディビルダー、パワーリフティング選手でもあり、大会での優勝経験も多数。本誌vol.11「健康講座」にて筋肉増強をテーマに取材記事を掲載。(生涯スポーツ健康科学研究センター)
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