1985年 『パワー・ステーション』 パワー・ステーション
洋楽追想記

1985年 『パワー・ステーション』 パワー・ステーション

デュラン・デュランのメンバーやロバート・パーマーらで結成されたスーパーバンドによる唯一のアルバム『パワー・ステーション』は、華やかでバブリーだった80年代サウンドを象徴する名盤だった。 80年代に流行ったサウンドというと

洋楽追想記

1981年『ジェシーズ・ガール』リック・スプリングフィールド

昭和40年女が黄色い歓声をあげたイケメンロッカー、リック・スプリングフィールド。キャッチーなポップロックヒット『ジェシーズ・ガール』は、女子だけでなく、男子も意外と口ずさんでいたのだ。

1984年『グラマラス・ライフ』シーラ・E
洋楽追想記

1984年『グラマラス・ライフ』シーラ・E

セクシーな美貌と歌声で昭和40年男をメロメロにしたシーラ・Eは、あのプリンスのバックアップでデビュー。マイケル・ジャクソンのライバル的な存在として登場したプリンスの才能も、我々をおおいに刺激した。

1981年『フリーズ・フレーム』J.ガイルズ・バンド
洋楽追想記

1981年『フリーズ・フレーム』J・ガイルズ・バンド

昭和40年男が本格的に洋楽を聴き始めた1980年代初頭は、ニューウェイブやエレクトロポップといった“派手な装飾”を施したロックサウンドが主流だった。そんな時代の大ヒット『堕ちた天使』をプレイバック。