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編集長のつぶやき

ドリフが俺たちに与えた影響。

ということで、お楽しみ会では ずいぶんとドリフのお世話になった。 まあ、お楽しみ会に限らずではあるが、 ドリフにいろいろな影響を受けた、ということはまちがいない。 やはり俺たち世代にとってドリフターズが、 そして『8時だ

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「昭和40年男の大新年会」を開催します!

先日より告知してきました 「昭和40年男の文化祭! The Live」 ですが、残念ながら十分な参加者数を得られませんでした。 どうやら敷居が高すぎたようです。 そこで、少し主旨を変え、 弊誌創刊&第2号発行決定記念とし

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ドリフは俺の夢だった。

俺がお楽しみ会でもっとも多くネタにしたのが ドリフターズであった。 教室ネタや合唱団ネタをパクリながらも 若干のオリジナル要素を加えて打ち込む。 見ている側にとってホントにおもしろいものだったかどうかは定かではないが 笑

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ドリフとお楽しみ会。

以前にも書いたが 志村けんさんが加入したときは 本気で長さんの失敗を責めたほどだった。 (1人でテレビに向かって) 「ここにいる天才お笑い少年を無視しやがって!」 だがやがて、志村けんさんの笑いの虜になっていったのだ。

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ドリフターズの存在。

ミラーマン、スペクトルマン、ジャイアントロボ、 マジンガーZ、ゲッターロボ、キカイダー、ガッチャマン、 ゴレンジャー(俺はいまだに自分を黄レンジャーと呼びカレーを頬張っている)などなど 仮面ライダー以外にも正義の味方は次

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なんてったって、仮面ライダー。(9)

あまりにも残酷な結果だった。 駆け寄った俺に親父が差し出したのは、 白いベルトに小さな風車が付いている どこから見ても偽物だった。 このときの本物というのは 当然のことながらバンダイから出ていた電池で風車が回るもので 満

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なんてったって、仮面ライダー。(8)

もうひとつ、仮面ライダーもので憧れ続けたのが 変身ベルトである。 電池でクルクルと回るもので、 これを巻いてライダーごっこでライダーを演じたい。 俺のもっとも欲しいアイテムとして 当時長きに渡り君臨した羨望の一品だ。 こ

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なんてったって、仮面ライダー。(7)

仮面ライダーカードを開ける瞬間。 「目指せラッキーカード!」 だが、そうした気合いが天に届くことなどそうそうないということを 小学生にして知るのである。 タチの悪いことに持っているカードとダブることさえよくある。 それも

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なんてったって、仮面ライダー。(6)

ところで唐突ではあるが 仮面ライダーといえばカードだ。 当時の小遣いは読んで字のごとく、とにかく少ない! わずかな!! 少額な!! 小遣いのほとんどを、このカードに持っていかれた。 当時の社交場である駄菓子屋には いつも

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なんてったって、仮面ライダー。(5)

V3の放送が始まったのが昭和48年の2月からで 小学2年生直前である。 ライダーマンが登場すると聞いたときには もう2年生になっていたはず。 そのこと自体には胸が躍ったことを記憶しているが その後は先に書いた通りだ。 小

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なんてったって、仮面ライダー。(4)

というわけで、 仮面ライダーにはがんばればなれそうな気がした。 “仮面ライダーになりたい” このときに5つくらい年上のお兄さんがいたらどうだろう。たぶん、 「なれるわけないジャン。バッカだなぁ、お前は」 などとあざ笑われ