編集長のつぶやき

高知ぜよ!

会社に戻ってきたのは、日付が今日に変わった夜中の1時を過ぎていた。 20日の日曜日に開催したイベント終了後、 約12時間の激走に揺られ続けての帰社だ。 俺はこのイベントに絡めて、龍馬伝で 盛り上がる高知へと取材に出かけた

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大編集後記。キカイダーな表紙づくり(3)

いやいや、長文になってしまった。 お付き合いいただけいている皆さん、ありがとう。 長々と前提を語らせてもらったうえで、今回の作業過程をドーンと公開しましょう。 デザイナーから一発目の表紙案が送られてきたときは、まず俺自身

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大編集後記。キカイダーな表紙づくり(2)

表紙づくりのメイキングドラマである。 というわけで(なにが)、いつかつくってみたいという野望があるのよ、 まったく文字が入らない表紙を。 まっ、雑誌に置き換えると誌名は入れなければ流通しないけれど、 特集「?」とメチャメ

すばらしいアートワークだよ。もちろん作品としてもロック史を変えた1枚である
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大編集後記。キカイダーな表紙づくり(1)

表紙は雑誌の顔であることはいうまでもない。 これまでのこのブログで何度も書いてきたが、 今回の表紙づくりに絡ませて熱い想いをお届けする(いらねえよってか)。 まずは前提の話からお付き合いいただこう。 究極の表紙は“レッド

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カメルーン戦の裏側で。

まずはお詫びから。 公共(?)の電波(???)を用い、自分の曲の営業なんかしちゃったことを 深く反省しています。 反省はしていますが今後もやるのでよろしくお願いします。 これね、マイクを立てていないんですよ。 まるっきり

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大編集後記。夏特集を振り返る(4)

午前中の講習では、大きな不安をかかえる結果となったが、 午後の実技で不安が大幅に増幅された。 む、むずい。 後方確認を忘れる。クルマの免許を持っていないから、ハンドルを回した経験がほとんどない。 問題が山積である。 着岸

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大編集後記。夏特集を振り返る(3)

夏特集の体当たりチャレンジで、小型船舶免許に見事合格となった俺だが、 その裏には血のにじむような努力の日々があったのだ。 バイク雑誌を担当する編集部員の谷田貝(やたがいと読むがヤッチーと呼ぶ)が 「企画で小型船舶の免許を

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ネズミ講式昭和40年会 (仮) 。

一昨日の発売日のこと、俺はある会を発足させた。 タイトル通りの恐ろしい組織である。 プレイベントとなったのは、もう2ヶ月前にさかのぼる。 この雑誌をキッカケに仲良くなった落語家の立川談慶さんと、 その知人であるスーパー広

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大編集後記。夏特集を振り返る(2)

昨日から続きでお送りしている、第3号の編集後記である。 夏の想い出セクションに入れたかった「甦る新島伝説」はボツとなったが、 逆に思った以上にうまくいって増ページしたり、 軌道修正を余儀なくされたりと、制作現場は大騒ぎの

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明日、勝負じゃ!!

何度見てもかわいい最新号だ。 ペラペラとめくり、改めて読み返し続けている。 多くの人間が関わり、ひとつにまとまってこんなパッケージができ上がった。 タクトを握り大げさに振りまくるのが俺の重要な仕事でもあり、 今回ももう腕