ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
鈍行列車の旅。〜2日目〜
鈍行の旅企画、2日目の朝だよーん(昨日ね)。 5時にホテルを出て、岡山駅へと向かい5時18分に旅がスタートした。 1時間ほどして気が付いた、昨日に比べると格段に電車の進行が悪いというのか遅い。 停車駅が多く、しかもチョク …
ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
鈍行の旅企画、2日目の朝だよーん(昨日ね)。 5時にホテルを出て、岡山駅へと向かい5時18分に旅がスタートした。 1時間ほどして気が付いた、昨日に比べると格段に電車の進行が悪いというのか遅い。 停車駅が多く、しかもチョク …
連続で綴っている想い出話を中断して ちょうど今、取材をしている企画『鈍行列車の旅』の裏側をお届けしたい。 「前回のチャリンコ企画が評判いいですよ」 怪しく忍び寄る副編小笠原だ。 「やっぱりああいう等身大のトライはいいです …
昨日は夏休み明けのお疲れのところ、浅草秘密基地に多数(!?)ご来場いただきありがとうございました。 本日より鈍行列車の旅を開始したので、Twitterにてチョクチョクつぶやいてまいります。 さて、うちの社が出版事業に …
出版事業に手を出して10周年を迎えたので 当時を振り返りながらこれまでのあゆみを綴っている。 96年、97年と自分の企画で世に本を送り込んだ。 98年に入ったある日、出版社から呼び出しがあった。 「あの編集部はダメだ。売 …
出版事業に手を出して10周年を迎えたので、振り返りながら連載で綴っている。 97年の春に創刊した『ジパングツーリング』は、大ヒットと言っていい結果を得た。 実売率がほぼ7割というのは、デビュー作としてはすばらしいと 出版 …
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、振り返りながら連載で綴っている。 って、まだ出版までいく手前の話ではあるが。 納得いく本づくりのために、数あるバイク雑誌の中でこの男だと思う人間に編集長を任せた。 俺も …
なんだか長い連載になりそうになってきたな。 まんま自分の仕事史の一部公開だものね。 途中で取材記などをはさみながら、書いていきま〜す。 つうことでタイトルに対してまだまだプロローグな、出版事業に手を出す前の話だ。 俺にと …
処女作はそこそこのヒットになった。 だが、始めのガイドラインだけを伝えた後は編集にあまり口が出せず、 自分たちの本だという感覚は徐々に薄れていった。 あまりプロにぐちゃぐちゃ言うのもなあ、といった感覚である。 その欲求不 …
クレタ(うちの会社ね)が出版事業をスタートし、 処女作であるバイク雑誌『タンデムスタイル』を世にリリースしたのは2000年4月のことだった。 今年はその10年の節目の年ということになる。 しかも当初隔月発行を続けていたた …
ここのところ大騒ぎしてきた読者ミーティング『宴』が、昨日盛大に行なわれた。 今回で3回目の開催となる。来場者激減の前回を経て、 夏休み初日(無縁の人も多いが)の昨日はさらに減ってしまうのではないかという不安があった。 そ …
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