ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
編集長のつぶやき
出版社として歩んだ10年。〜カスタムピープル創刊〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 出版をやったことない会社が、出版コードを取得するために 大変な苦労があったことは述べてきたとおり …
出版社として歩んだ10年。〜大成功への路〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 俺にとって3作目の、そして会社の出版事業としては処女作となる『タンデムスタイル』は、 過去2作の …
続・台割表が完成したぞ。
近しい方々からご指摘があり、急きょ続編を書くことにした。 というのも、台割が美しいとか言われても なにを持って美しいのか、最高傑作に近づいたのかわかんねーとのことだ。 うんうん、確かに。 詳しく解説しちゃうよー。 俺にと …
台割表が完成したぞ。
「台割をもっと早くください」 前号の反省会で小笠原からのセリフである。 台割表に関しては以前ここで触れた(2009年10月17・18日)とおり、 雑誌づくりの設計図のようなものであり、ラフでもいいから これを早いところあ …
出版社として歩んだ10年。〜さらばジパングツーリング〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 『タンデムスタイル』の創刊は本当に苦しいものだった。 それでも世に出た幸せを味わっていると同業者 …
出版社として歩んだ10年。〜誕生!!『タンデムスタイル』〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 プロジェクトチームが結成され、企画会議が繰り返された。 これまでの2冊とは違い、俺だけの感に頼る …
昭和40年男の妻たち。
先週末、浜松町のオフィスに昭和40年男の“妻”4人に集結願った。 次号の特集である『力』の中で、家族力のセクションでの座談会取材である。 この企画大成功だったな、昭和40年男にとってはきっと参考になると思うよ。 女性が話 …
出版社として歩んだ10年。〜買収成立じゃ〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 さて、版元になるための方法であるが、 手がまったくないわけではないことは以前から知っていた。 コ …
出版社として歩んだ10年。〜版元になりたい〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、振り返りながらつづっている。 さて1年間編集長として踏ん張った『カワサキバイクマガジン』は快進撃を続けることができ、 『ジパングツーリング』と …
鈍行列車の旅。〜最終日〜
いやあ、前日の雷はホントにすごかったよ。あれほどクッキリハッキリとした光のスジを、 何十本も見続けたのは生まれて初めてだよ。カメラマンの武田は雨男だからな、仕方ないか。 それでは旅の最終日(昨日)の報告といきましょう。 …