ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
編集長のつぶやき
第4号の大編集後記。〜本日発売〜
いよいよ、 本日、 発売で〜す。 パチパチパチ。 は〜い、こちら都内の書店に来ています。朝から長蛇の列ができています。 「昨日の夕方から並びました。やっぱり確実に手に入れたいもので」 こちらの方にも聞いてみましょう。 「 …
第4号の大編集後記。〜線路は続くよどこまでも〜
特集内に少し抜けたページが欲しい。 となると前号同様、俺がなにかやるのが手っ取り早いということで 行ってきました、鈍行列車で鹿児島まで。 前号はチャリンコで宗谷岬への旅をした俺は、今号では最南端を目指したのだ。 ギュウギ …
第4号の大編集後記。〜特集テーマは “力” 〜
今回の特集はテーマを『力』とした。 小笠原と日々議論を重ね、社外編集員たちにも投げる。 「あのさー、テーマは力なんだよね。昭和40年男がこれからもがんばる力」 と、これだけの発注である。 こんな小学生以下の発注に「うりゃ …
第4号の大編集後記。〜やっほーっ、届いたぞ!〜
今日、 手元に 届きましたー!!!!!!! (パチパチパチ。) ズッシリと重い一冊が手元に届いた。 うれしいっす、涙っす。 かわいいかわいい俺の分身といってもいいであろう、 完成した『昭和40年男』を眺めながら書いている …
第4号の大編集後記。〜凪な気分〜
大切に遊んでいたオモチャが、印刷所に奪われていったのが土曜日で、 そのまま鳥取県境港までイベントの仕事に出かけた。 イベントをこなし、豊臣秀吉ばりの大返しで、昨日の夜浅草に到着し、楽しいミーティングを開催した。 ものすご …
しゃべるという仕事。
小学生のころはお笑い芸人を目指していたから、 大勢を前にしてしゃべるのは得意だった。 やがて歌うことを覚えライヴ活動に入ると、俺はだんだんしゃべらないシンガーになった。 今となれば、若さとは勘違いの連続であると笑い飛ばせ …
出版社として歩んだ10年。〜イケイケドンドン〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 レディスバイクは発行を続けると、どんどん部数を伸ばしていった。 ところがこの裏にはもうひとつ壮大 …
出版社として歩んだ10年。〜『レディスバイク』誕生〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 あーあ、またお正月に誓っちゃった。 そう後悔するほどの難題であったのだ、俺にとって女性誌というヤ …
出版社として歩んだ10年。〜女性誌進出〜
うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 ついに禁断の果実(!?)に手を出す日が来た。 出版社になりたくて、というか自分たちで出版したくて …