ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
編集長のつぶやき
さあ、もう締め切りだぞー。
ひたすら原稿を書き、その他デザイン回りや確認事項や最終取材(まだやるかっ!!) などなどが波のように押し寄せる今日この頃だ。 編集部員たちは、皆お尻にまっ赤な灯をともしまさに追い込みとなっている。 いつものごとく、なぜこ …
積み上げて4,800。
高校生の終盤から、ずっと買い続けている雑誌が『ビックコミックオリジナル』だ。 つい2年ほど前に一度だけ買い忘れてしまったことがあってすごく後悔したが、たったの1回である。 月2回の発行だから年間24冊で28年だとすると6 …
読者ミーティング「宴」終了。
昨日行なわれたイベントの模様を速報するぞ。 初の日曜日開催の不安はズバリ的中した。 「来ないなあ」 5時半を過ぎても読者さんはパラパラと、空席ばかりが目立つ。 昭和40年男にとって日曜の夜は家を出にくいだろうとの予想はあ …
それを言っちゃあおしめえよ。
バタバタとしてます。 出張から帰ってきて、たんまりとたまった仕事を1つずつ紐解いて 合間に歌詞を覚えて、様々な打ち合わせ電話に振り回され、予定変更要請にあわてて。 もうさあ、こんなに忙しいのって経験にないほどで 言っちゃ …
1歳を迎えての野望。その3
昨日からの続きだよーん。 隔月刊としてコードを取得したい。 我々のような小さな出版社は臨時増刊での発行を繰り返し、 実績を認められれば晴れて出版コードをもらえる。これを独立創刊と呼ぶ。 『昭和40年男』は雑誌業界のルール …