ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
『浮浪雲』との長〜い付き合い。
人生の半分以上どころか、3分の2近く購入し続けているマンガ雑誌がある。「マンガばかり読んでいるとバカになるぞ」と、親父は口癖のように言っていたが、聞く耳なんか持ち合わせちゃいない。すぐ近所に古本屋があって、発売日の翌日に …
ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
人生の半分以上どころか、3分の2近く購入し続けているマンガ雑誌がある。「マンガばかり読んでいるとバカになるぞ」と、親父は口癖のように言っていたが、聞く耳なんか持ち合わせちゃいない。すぐ近所に古本屋があって、発売日の翌日に …
ユーロがほころんでますな。僕が生まれて始めてユーロ圏に出かけたのは4年前のこと。幸せなことにバイクイベント取材のチャンスを得られて、単身イタリアミラノへ乗り込んだのだった。飛行機と宿だけがセットになった、シンプルな格安ツ …
昨日の愛媛県大三島で行われたイベントで、今年予定していた大きな規模のものはすべて消化した(小さな規模の『浅草秘密基地』はしっかりと残っているぞ)。夕べは、ふーっと一息してビールを呑みたかった。1年分を込めてふーっとね。だ …
出張先の愛媛県にいる。本州から渡るしまなみ海道途中にある、瀬戸内海に浮かぶ大三島でバイクイベントの仕事だ。『カワサキ・コーヒー・ブレイク・ミーティング』という、カワサキバイクのオーナーを対象にしたミーティングで、多分10 …
懐かしの3番勝負の解説だ。投票がまだの方はこちらへどうぞ。 この対決は僕のセンスが光るね(自画自賛)。それにしても、当時のアニメソングはすばらしい作品があふれている。その中での対決としては、究極の2曲でないだろうか? 子 …
さてさて、昨日から3番勝負の解説をお届けしている。投票がまだという昭和40年男はぜひこちらからご参加ください。 昭和40年男にとって、ジュリーはものすごく大きな存在である。まだ男の子だった僕らが、男のカッコよさを知り、い …
前号で禁断のライバル対決とした3番勝負に続き、今回も我ながらいい対決にしたなと自画自賛中である。なにがって? ココを今すぐチェックして頂戴。 それでは今回の勝負、『懐かしの名曲対決』を解説させていただこう。まずは第1戦を …
毎度バカバカしく盛り上がっている『浅草秘密基地』だ。今週も月曜日から全開で騒ぎ、近所のラーメン屋で餃子&ホッピーの2次会までたっぷりと楽しんだ。読者のみなさん、ぜひ参加してください。 開催日だった今週頭は、酉の市が開かれ …
不安な夜をいくつも数えた。なんて、ラブソングの出だしのようだが、事実である。ウォークマンを表紙にすると決めるまでの葛藤やプロセスは、ココやコッチ、あららココにも書いている。 ウォークマンをメインに勝負したいと思いつ …
発売直後はPRネタにしたいこの切ない気持ちをわかって頂戴!! 今日も懲りずに 大編集後記 (vol.10) といかせてもらいます。 早いもので 東海道の旅を始めて1年とちょっとが過ぎた。日本橋をスタートしたのは去年の11 …
最新号は見てもらえましたか? リリース直後が週末になる金曜日発売は、つくっている編集サイドは得した気分になる。休日だからちょっくら本屋にでもという男性が多いような気がするから。がんばれ、僕の分身たち!! 発売されたばかり …
昨日発売した『昭和40年男』12月号。今回の特集で取り上げた、エレキギター国産コピーモデルはまさに憧れモノだった。ギターを弾き始めたばかりの中学時代は、カタログを毎日眺めてはため息をついていた日々だった。 僕がギターを弾 …
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