ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
シオンさんと焼酎の夜。
先週の金曜日のこと。雑誌にとっては奇跡的といっていい、うれしい時間があった。尊敬するシンガーのシオンさんと酒を酌み交わしたのである。もうかれこれ5年ほど前になるが、インタビュー取材をさせていただいたことがあり、そのときは …
ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
先週の金曜日のこと。雑誌にとっては奇跡的といっていい、うれしい時間があった。尊敬するシンガーのシオンさんと酒を酌み交わしたのである。もうかれこれ5年ほど前になるが、インタビュー取材をさせていただいたことがあり、そのときは …
土日は家族サービスだった皆さ~ん!! 今日こそ書店に行きましょう。『昭和40年男』最新号が、あなたと出会えるのを心待ちにしていますよー!! 盛りだくさんの内容で、きっとご満足いただけるでしょう。 今号でも被災地の復興レポ …
今日を特別な1日にしない。時間の流れだけに身をまかせてすごすつもりだ。5年10年と続いていく、復興を願って懸命に生きていくのは、昨日までとなにも変わらない。今日はそのひとつでしかない。
今年を大きな勝負年とすえて、新年から激走している。前号は新年発売とはいえ、作業のすべては旧年に終えていたから2011年作品との感覚があった。仕事始め直後に発売となり好調な売り上げ推移を喜びつつ、今年の新たな決意を込めなが …
前々号と前号が、これまでになくいい流れとなっている。それまでだって決して悪くなかったものの、平均よりはいいよねという数字が続いていた。が、去年の隔月発行宣言をした第6号の発売日当日に震災が起きてしまい、創刊以来最も悪い数 …
ご覧いただいている画面の右に、さりげなく登場した表紙に気付きましたか? キヨシローさんで勝負した前号の興奮冷めやらぬなか、なんと今号はチャリンコで勝負に出た。すげーっ、なんちゅうチャレンジャーぶりだ。それでは本日よりはし …
権威あるアメリカの音楽誌、ローリングストーンはいろんなベスト100を発表していて、毎度それぞれ楽しんできたけど、こんなにスゴイのを発表していたのを見逃していたのは、人生の汚点だ。4年前に出た“史上最も偉大なシンガー100 …
壮絶な戦いだった。次号の制作作業を終え、久しぶりに帰宅したのはもう日付が変わろうという時間だった。あまりにも汚いから隠すけど、●日ぶりのシャワーを浴びて、さあご対面〜(リメンバー、パンチDEデート。ああ懐かしい)。ビール …
隔月発行に踏み切って1周年となる次号の制作が、いよいよ終了に近づいてきた。今回も盛りだくさんの内容でお送りするので、乞うご期待ですぞ。 この雑誌をつくり始めて12回目の〆切を超えたことになる。毎度のことながら、内外の人間 …
アメリカのロック専門誌、ローリングストーンが2008年に発表した“史上最も偉大なシンガー100人”なるランキングを見つけてしまい、〆切の瀬戸際にいるにもかかわらず盛り上がっている。発表時になんで見逃したのだろうかと思いつ …
アメリカのロック専門誌、ローリングストーンが2008年に発表した“史上最も偉大なシンガー100人”なるランキングを見つけてしまい、ここのところ盛り上がっている。4年前のリストに私見をぶつけながら連載までしているバカは、お …
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