編集長のつぶやき

柿が赤くなると医者が青くなる。

「実家の庭に柿がなっていて」と、会社の仲間が持ってきてくれた。この色、秋を感じさせてくれますな。「柿が赤くなると医者が青くなる」とは、庭に目いっぱい柿がなる叔父の口癖だった。呑んべえにいいと聞くし、甘いものが苦手な僕でも

編集長のつぶやき

秋の声。

夏至から一日一日と昼間が短くなっていく。そもそもこの夏に至るという表現が、夏を愛するナツオをセンチメンタルにさせるのだ。それでもギンギラ太陽の本番が後にやってくるからまだ元気でいられる。が、8月に入ると夜の訪れがグングン

編集長のつぶやき

秋一番はハナミズキ。

昨日の東京は暑かったが、今日はずいぶんと涼しい一日だった。秋らしさも少しずつ色濃くなってくる。これよりはちょっぴりセンチメンタル・ジャーニーになる季節を、旨い肴で呑みまくるのだ。ふっふっふ、経済回せっ!!  

編集長のつぶやき

秋のウキウキ!!

毎月第3木曜日 (来月は第2予定) は、シンガーソングライターであり楽曲提供やプロデューサーとしても、すべて現役バリバリの杉 真理さんとカワイイカワイイアシスタントの山口真奈さんとラジオのお仕事で、昨日も楽しい時間を過ご

編集長のつぶやき

秋よ来い。

四季の移ろいがここ近年極端になっている。冬が少しずつ春へと向かい桜が咲き、少しずつ暖かくなり爽やかで過ごしやすい初夏になる…、というガキの頃の移り変わりでなく、初夏をすっ飛ばして真夏がやってくる感覚だ。残暑が厳しく続き、

編集長のつぶやき

夏のなごりと秋の風。

いよいよ6枚綴りのカレンダーが残り2枚となった。ホントに月日が過ぎるのが早くて、まるでこのまま棺桶に向かって疾走しているかのようである。じっくり立ち止まる日を作りたいが、そんな余裕がある同世代はごく少数だろう。みんな同じ

編集長のつぶやき

俺たちの季節はもう秋なのか?

近所でもっとも早く色をつけるのが、住んでいる団地の真ん前にあるこのハナミズキだ。もみじやイチョウのようなブワッとした変化でなく、紅葉業界(!?)では地味な存在だが、僕は妙に気に入っている。自然に色づいているなと感じさせて