編集長のつぶやき

アレンジャーというお仕事 〜大編集後記。

  最新号 (vol.76) のご紹介、大編集後記をまだまだ続けていくぞ。買って欲しいからしつこくご紹介というのはもちろんあるが、ご購入くださった方とのシンパシーを楽しむための つぶやきでもある。今日も元気に、

タメ年たちの大活躍!

紅白歌合戦、今年はどうなる?

いやはや、おっさんだなあと自分でもツッコミたくなるが、お正月の楽しみが昨日も触れた「箱根駅伝」で、大晦日は誰がなんと言おうと『紅白歌合戦』だ。今年もすでにいろんな話題が出始めていて、その中でも俺たち世代の大注目は中森明菜

編集長のつぶやき

昭和54年はミラクル 〜大編集後記。

  (vol.74) 巻頭特集のご紹介を終えて、まだまだ続く大編集後記は連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』を取り上げよう。昭和の一年を切り取ってその年の出来事を深掘りしてお送りしている特集は、頭に見開きを2つ作っ

編集長のつぶやき

ディープ・パープルから受けた衝撃。

まだギターを手にする以前のこと、すでにバリバリに弾けていた友人宅で彼は多くのレパートリーを披露してくれた。その中には、ギター小僧たちの教科書「ハイウェイ・スター」も入っていて、この日初めて聴いた僕は強く強くしびれた。この

編集長のつぶやき

HERO 〜ヒーローになる時、それは今

お袋に言ったらびっくりして倒れちゃうかもしれないから、まだ内緒にしている。まさかあのバカ息子が行政のイベントで講師を務めることになるとは、きっと涙を流しながらこう叫ぶはずだ。「生きててよかった~」と。そう、幾度となくつぶ

編集長のつぶやき

俺たちのベストヒーローは誰だ?

ヒーローぶつぶつ、ヒーローぶつぶつを繰り返している。というのも神奈川県藤沢市からのミッションが今週末に迫っているからだ。「目指せ! 諦めない50代」をテーマにして、「昭和ヒーローを再探訪」するという講座を開くのである。

編集長のつぶやき

俺たちのヒーローを考える。

  今では数百万円で取り引きされている(ウソ) 創刊号の特集は、ご覧の通り「ヒーローから学ぶ、あと一歩の底力。」とした。創刊号ってのは、ミュージシャンにとってのファーストアルバムと一緒で、そいつの姿勢がもっとも

S40ニュース!

『昭和40年男』vol.64特集「日本ロック元年」プレイリストを音楽ストリーミングサービス「AWA」で公開。試聴OK、誌面と一緒にゼヒ!

おはこんばんちはです。昭和40/50年男の “Web担当A”(仮)です。 1965年生まれの昭和40年男世代=50代向け…「S40ニュース!」をお届けします。 今回は『昭和40年男』『昭和50年男』自体に関連して?のお知

編集長のつぶやき

ゴダイゴの衝撃 ~大編集後記。

4章で構成した特集のpart2は、part1でフォーカスした1978年を受けて1979年のシーンで作り込んだ。昨日つぶやいた甲斐バンドによる新年幕開けの衝撃に続いて、中1の頃のある日曜日に突如ブラウン管から飛び出してきた

編集長のつぶやき

甲斐バンドの奇跡 〜大編集後記。

今日も元気に大編集後記をお送りする。4つの章で構成した第2章は、甲斐バンドで幕が開く。part1を、テレビからロックが流れ始めた昭和53年で構成して “胎動の年” と命名した。続くpart2は昭和54・1979年で、“動

S40ニュース!

表紙に甲斐よしひろさん、巻頭に野口五郎さん登場! 憧れの男たち満載の『昭和40年男増刊 俺たちが惚れた昭和の男たち』本日発売!!

どーも、おはこんばんちはです。編集部の “フクヘン?A” (仮)です。 これまた毎度の「S40ニュース!」なんですが、今回は増刊号発売のお知らせです。 『昭和40年男』8月号増刊・総集編として『俺たちが惚れた昭和の男たち

編集長のつぶやき

安奈でキマリ!!

まもなく発売となる『昭和40年男』の総集編 は、甲斐よしひろさんに表紙を飾っていただいた。表紙ってのは当然ながらその一冊の顔になるわけだから、慎重かつ大胆に作り込む。今回は甲斐さんサイドが快く引き受けてくださり、何点か候