編集長のつぶやき

芳野藤丸という単語!?

高1の時のことだ。クラスメイトが「芳野藤丸のギターだよ」と僕に押し込んでくれた。「すげー」と言いながらも、その名前にポカンとしていると「SHOGUNのギター&ヴォーカリストだよ」とレクチヤーしてくれた。この時、1

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ビリー・ジョエルのベストソングは? 〜大編集後記。

  ビリー・ジョエルとの出会いはカッコいい口笛から始まった。このサイトではもう何度その名が登場したかわからないほどネタにしている『ダイヤトーン・ポップス・ベストテン』の1978年の年間ランキングの放送だった。忘

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昭和洋楽の世界。ラーセン=フェイトン・バンド。

高校の同級生でものすごく音楽のセンスがいいやつがいた。現在は古典音楽の世界で飯を食っていて、当時からそれが自分の道だと言いながら、ものすげーベースを弾く男だった。実は創刊号に登場させちゃったりしているから、読者さんの中に

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桑田佳祐さんを探る一枚。

桑田さんは常に変化しつつ、挑戦しつつ国内最高峰のエンターテイナーとして突っ走ってきた。そのルーツを垣間見られるアルバムが、桑田さん扮するシンガー嘉門雄三のライブアルバム『KAMON YUZO & VICTOR W

嘉門雄三 ライブ
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この季節の醍醐味、ライブアルバム。

昨日書いたRCサクセションの『RHAPSODY』の続きというわけじゃないのだが、5月が近づいて初夏を感じる昼間はライブアルバムを好んで聴く変な習慣がある。なぜかこの時期の真っ昼間に聴きたくなるのだ。とはいえ、昼間に家にい

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懐かしの嘉門雄三!!

先日、小林克也さんのインタビューに行ったのはお伝えしたとおりだ。スネークマンショーでのカッコいい声と、ベストヒットUSAでの英語っぷりに惚れ込んだ昭和40年男だろうが、もうひとつ、このレコードの克也さんはいかがだろう?