ブルース・ブラザースを語るブラザートム 〜大編集後記。
最新号 (vol.71) は売れてるか? 我が街・浜松町には現在書店がないから心配なのである。その不安が僕に大編集後記をつぶやかせ続けるのさ。少しでも多くの方に知ってもらいたいと ♪むあ〜いにちむあ~いにち♪ 性懲りもな …
最新号 (vol.71) は売れてるか? 我が街・浜松町には現在書店がないから心配なのである。その不安が僕に大編集後記をつぶやかせ続けるのさ。少しでも多くの方に知ってもらいたいと ♪むあ〜いにちむあ~いにち♪ 性懲りもな …
タイトルを書きながら、不意にテレサ・テンさんの名曲「別れの予感」を思い出してほろっとしていたりする。でもあの曲、現代だったらヒットしてないかもしれないですな。あんなにけなげに想いを持てる女性を「ないない」で片付けてしまう …
スタンダードナンバーであり、名歌唱によってレイ・チャールズの代表曲のひとつにもなっている。日本のシンガーも多くがカバーしていて、キー坊こと上田正樹さんのカバーはやはり彼の代表曲と言っていいほどしっくりきている。歌うことに …
この写真は僕の寝室で、ベッドから見上げるとこんな風にオーティスが歌っている。タメ年諸氏にはあまり馴染み深いシンガーではないだろうが、僕にとってはスーパースターである。忌野清志郎が深く愛したシンガーの1人で、当時はそんな風 …
まだ『昭和40年男』は影もカタチもなかった頃、バイク雑誌の編集作業に追い込まれている深夜にその悲しい知らせが届いた。2004年の6月10日にレイ・チャールズが亡くなった悲しみは、今も昨日のことのように強く記憶に残っている …
僕が好きな洋画第1位がこれだ。これまでに何度観ただろうか。おそらく邦画も合わせて、観た回数でもベストワンで、久しぶりにガハハとさせてもらった。 日本で公開されたのが中学を卒業した年の春休みだが、リアルタイム …
権威あるアメリカの音楽誌、ローリングストーンがミュージシャンやエンジニア、評論家などなど180人を集めて投票を行い発表した『世界で最も偉大なボーカリスト100人』をネタにして、ずいぶんと長いこと私見を述べてきた。4年前に …
© Heritage Inc.