編集長のつぶやき

昭和洋楽をプロデュース!!

 昭和40年男の50号記念号の特集、昭和洋楽をソニーさんにCD化してもらった。僕が狙い撃ちで持ち込んだ企画だから、お礼を兼ねて担当者とささやかな打ち上げを開催した。セールスはまずまずのスタートでまだまだ売っていきたいとの

編集長のつぶやき

クイーンによって知ったふたりの大人が登場 〜最新号がやってきた。

昨日やっとこさ発売にこぎつけた最新号 (vol.50) は手にとっていただけただろうか。いい動きをしているようで、ひとまずホッとしているところだが、まだまだ書店・コンビニには山積み状態が続く。しつこく最新号のPRといかせ

編集長のつぶやき

中学時代へタイムスリップ!!

昭和53年の暮れのこと、僕は書店で1冊の雑誌をレジに運んだ。洋楽に本格的にハマって情報に飢えていた頃で、音楽雑誌が並ぶ棚で物色を続けたのだ。以後、毎月20日は書店に駆け込むことになる決め手になったのは読者による人気投票で

編集長のつぶやき

実家がなくなる昭和40年男。

78歳になるお袋が、今住んでいる家を出されることになった。古い木造の4軒住める長屋で、僕のふるさとである。お袋が嫁いできたのが 昭和39年で、それ以前は祖母と親父の兄弟とが住んでいたそうだ。つうことは、北村家は60年以上

編集長のつぶやき

ジャパンはどうよ?

このタイトル、郷ひろみかよとツッコんだかどうかわからんがバンドのジャパンの話だ。ハマったという同世代男子は少ないだろうな。ピンときていない方もたくさんいることだろう。メディアの力がマーケットを作り、その人気によって実力が

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】クイーン (2/5)

ブログ特別不定期連載記事「懐かしの名盤ジャンジャカジャーン」の2枚目 (クイーンなのだが、何のアルバムかはまだナイショ) を昨日からお送りしている。この連載は音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤を、僕の独断で

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】クイーン (1/5)

さあさあ、お立ち会い。ブログ特別不定期連載記事「懐かしの名盤ジャンジャカジャーン」の2枚目だぞー。この連載は音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤を、僕の独断でセレクトしていこうというものだからかなり偏っている

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】ローリング・ストーンズ 『レット・イット・ブリード』(1/4)

さあさあ、お立ち会い。ブログ特別不定期連載記事「懐かしの名盤ジャンジャカジャーン」のスタートだぞー。たぶん数年がかりになるだろうからじっくりとお付き合いください。この連載は音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤

編集長のつぶやき

洋楽熱をさらに盛り上げた『ミュージック・ライフ』。

ダイヤトーンポップスベストテンで洋楽に目覚めた中1の俺は、 もっともっと情報が欲しくて、本屋に行った。 するとあるじゃないか、音楽専門誌が。 子供にもそれとわかる高級な紙をふんだんに使った、ぶ厚い平綴じの豪華本。 この『