S40ニュース!

書籍『ロンドンの誘惑 1970’s ロンドン・カルチャーの世界』2/22発売。音楽、映画、ファッション、アート…すべてはここから始まった!

おはこんばんちはです。昭和40年男向け「S40ニュース!」をお送りします。 パイ インターナショナル から来週、2021年2月22日(月) に書籍『ロンドンの誘惑  1970’s ロンドン・カルチャーの世界』

洋楽追想記

1981年『ジェシーズ・ガール』リック・スプリングフィールド

昭和40年女が黄色い歓声をあげたイケメンロッカー、リック・スプリングフィールド。キャッチーなポップロックヒット『ジェシーズ・ガール』は、女子だけでなく、男子も意外と口ずさんでいたのだ。

S40ニュース!

『トレヴァー・ホーン リイマジンズ 〜 ザ・エイティーズ・フィーチャリング・ザ・サーム・オーケストラ』が日本先行発売!

世界で最も成功した音楽プロデューサーの一人であり、”80年代を創った男”と言われるイギリスの大プロデューサー、トレヴァー・ホーンが、自ら手掛けたヒット曲を中心に、80年代を彩った大ヒット曲の数々をフルオーケストラで再現す

編集長のつぶやき

デヴィッド・ボウイ大回顧展がすげえ!!

4月9日までだからヤバイぞと、つい先日遅ればせながら『デヴィッド・ボウイ大回顧展』に出かけてきた。昭和40年男とボウイの出会いは、アルバム『レッツ・ダンス』の収録曲という方が多いのではなかろうか。タイトルチューンやシング

編集長のつぶやき

やっとの一歩を踏み出した昭和40年男。

ずいぶん前からバンドを組みたいと思っていた。ネットで探すのはおっさんらしくないと、人からの紹介やゲストで呼んでいただいたバンドの方と組もうとするもなかなかうまくいかずに年月ばかりが過ぎ去っていた。だが去年暮れに、やっとの

編集長のつぶやき

デヴィッド・ボウイの夜。

つい先日、ある音楽レーベルの方々との遅すぎる新年会があった。話題の中心となったのはデヴィッド・ボウイだ。それぞれの想いをぶつけ合いながら小さな小さな追悼の席になった。そして一同、最新アルバムの凄まじさを飲み込んでいたから

編集長のつぶやき

デヴィッド・ボウイのライブに涙!!

デヴィッド・ボウイの追悼でNHKが放送したライブ映像を観た。チェックしたタメ年男も多いだろう。1987年の『グラス・スパイダー・ツアー』で、僕はこのツアーのことをまったく知らなかった。この頃は僕の中でのボウイブームがちょ

編集長のつぶやき

デヴィッド・ボウイ再探訪の日。

デヴィッド・ボウイの追悼番組を録画して夜中にひとりで観ては、ホントにスゴい人だったのだなとあらためてため息ばかりついている。僕はロックミュージシャンをアーティストと呼ぶのが嫌いだと、先日もこのブログに書いた。だがそう呼べ

編集長のつぶやき

デヴィッド・ボウイの魅力。

本誌連動企画の『3番勝負!』には投票いただけただろうか? 今回は若かりし日々を盛り上げてくれた洋楽シーンの中から、ソロシンガーの勝負にしてみた。出題者の僕より、思い入れたっぷりに解説させていただきたい。こんな対決はそうそ

ロッド・スチュワート
編集長のつぶやき

ロッド・スチュワート vs デヴィッド・ボウイ

本誌連動企画の『3番勝負!』には投票いただけただろうか? 今回は、若かりし日々を盛り上げてくれた洋楽シーンの中から、ソロシンガーの勝負にしてみた。出題者の僕より、思い入れたっぷりに解説させていただきたい。 まずは第1ラウ