編集長のつぶやき

ビリー・ジョエルのおもひで。

洋楽の扉を開けたばかりの 中1の 僕にとって当初、最もわかりやすい情報源が『ダイヤトーン・ポップス・ベストテン』だった。オープニングのあのかっこいいサウンドロゴを記憶している方は多かろう。文字にすると、♪ダ〜〜〜〜〜イヤ

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4年の月日が過ぎ去った。

ふーっ、無事11日発売の vol.74 が印刷所に手渡された。いいっ、今回の特集は7月に打ち込むのにすごくいいっ。言いたいけどまだ情報解禁前だから我慢するけど、巷の噂では副編竹部がラジオでくっちゃべったとかなんだとか聞こ

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編集部にはお宝がいっぱい。

そりゃあね、『昭和40年男』の編集部なのだから当然と言えば当然なのだが、編集部には思わず仕事の手を止めてしまう宝物がザックザクある。今日僕の手を止めてしまった悪者が、『ミュージック・ライフ』の 1980年1月号だ。鮮やか

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ディープ・パープルから受けた衝撃。

まだギターを手にする以前のこと、すでにバリバリに弾けていた友人宅で彼は多くのレパートリーを披露してくれた。その中には、ギター小僧たちの教科書「ハイウェイ・スター」も入っていて、この日初めて聴いた僕は強く強くしびれた。この

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アバのおもひで。淫らな夏の夜。

夏の空に、まるでもくもくと沸き立つような雲がいい。だが昨日あたりからだろうか、秋雲と入道雲がまるで空で対決しているかのようだ。蝉が「暑いの大好き〜っ」とでも言いたげな勢いで鳴きまくっている合唱に、ツクツクボウシが混じると

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オーティス・レディングに毎朝おはよう!!

この写真は僕の寝室で、ベッドから見上げるとこんな風にオーティスが歌っている。タメ年諸氏にはあまり馴染み深いシンガーではないだろうが、僕にとってはスーパースターである。忌野清志郎が深く愛したシンガーの1人で、当時はそんな風

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エアロスミスでパーっといこう!!

重苦しい空気が漂っている中、押しつぶされないで仕事に没頭したい。こんな時、気分転換や昂揚に音楽は絶大な力をくれる。1人の部屋で焼酎をちびりちびり呑りながら、歌詞カードを見てその世界に集中して入りこむ。するとあら不思議、翌

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洋楽で背伸びした。

明日は今年の『昭和40年男』系雑誌の最終発行日だ。“系”と言えることが、令和元年の僕らの頑張りなんだと少しだけ胸を張る。奇数月11日発売の本誌に加え、偶数月には過去の記事に手を加えた総集編をリリースし続けた。さらに10月

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昭和53年と55年の年の瀬。

中1の冬、暮れのことだった。洋楽にハマった僕は情報を求めて書店で雑誌をめくっていた。その時に出会った雑誌が、発売されたばかりの『ミュージック・ライフ』1月号だった。この雑誌との出会いによって雑誌の素晴らしさを知り、毎月発

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チープ・トリックのライブに行ってきたーっ!!

昨日はお台場のZepp Tokyoでチープ・トリックに涙した。今年は彼らの初来日から40周年のメモリアルイヤーだ。ちなみに、この時の武道館での公演を観客の表情や興奮がまるで見えるかのごとく収録された『チープトリック at

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昭和40年男がCDになって本日発売!!

  ジャーン、ついに完成したぞ。『昭和40年男』の 発行50号記念号 の特集『昭和洋楽』をそのままパッケージした、タイトルもそのまんまのコンピレーションアルバムがついにリリースされた。ゴールデンウィークの真っ只中にソニー

S40ニュース!

チープ・トリック『at武道館』のライヴ映像を世界初上映!

1978年のあの時にタイムスリップ! チープ・トリック伝説のライヴ『at武道館』の映像が9月26日(水)、世界で初めて上映される。10月11日の来日公演前に、40周年前夜祭@Zepp東阪で盛り上がろう! 武道館での40周