昭和41年のビートルズ来日によってロックの聖地へ 〜大編集後記。
もう梅雨なの? と、お嘆きの貴兄には『昭和40年男』の最新号が必要である。てなわけで、僕のつぶやきは最新号解説の大編集後記をお届けする。 なんたることよ、武道館とは武道をやるべき聖地であ〜るとの喧騒が起こっ …
もう梅雨なの? と、お嘆きの貴兄には『昭和40年男』の最新号が必要である。てなわけで、僕のつぶやきは最新号解説の大編集後記をお届けする。 なんたることよ、武道館とは武道をやるべき聖地であ〜るとの喧騒が起こっ …
編集部の棚にはお宝がたくさんあって、漁ると仕事にならない危険なゾーンである。我が編集部員は今日はお休みのようでガランとしているもんだから、ついついその危険ゾーンを覗き込んでしまい、こいつを見つけてしまった。おーっ、懐かし …
2019年の大晦日に開催された第70回 NHK紅白歌合戦で、我らがタメ年YOSHIKIが自身の憧れのアーティストであるKISSとの夢の共演を果たし、「夢は叶う」という感動のパフォーマンスを披露してくれました。KISSとい …
タワーレコード株式会社と株式会社PAN共同で商品開発された、ROCK LEGENDS SAKE SERIES/ロックレジェンズ酒シリーズ第一弾が、4月29日よりタワーレコード渋谷店とタワーレコード オンラインで限定販売さ …
友人からこんな写真が送られてきた。うれしいことに二子玉の蔦屋さんでは“定期刊行誌『昭和40年男』とタイアップの洋楽コンピ”と紹介してくれていて、ご丁寧に65年と西暦表記までする念の入れよう(!?)である。見つけて送ってく …
もういくつ寝ると〜♩と発売 (9/5) が迫ってきた。『昭和40年男』の最新号 (vol.50) とソニーのコラボCDで、タイトルもズバリ『昭和洋楽』だ。あの特集の世界観のまんま作ろうと、賑々しい1枚になった。試みとして …
いつもの朝と変わらず、朝食後のお茶を飲みながら新聞をめくっていた昭和のおっさんの目に、カラー全段で展開された広告が飛び込んできた。キッスの来日公演である。「おーっ、どうしよう」と考え込んだ。前回の武道館来日公演のビデオを …
昭和40年男だったら1度は聴いているのでないか。日本でもっとも高い人気を誇った時期が小中学校時代だから、もう30年以上前のことだ。そのキッスが昨日、お茶の間に騒ぎを起こしたのだ。当然ながらビデオに撮っての深夜視聴だったが …
「デトロイト市財政破綻」このニュースが駆けめぐってもう1週間以上が過ぎたことになる。そして、この発表を受けて翌日にはデトロイトモーターショー(北米国際モーターショー)の主催者がコメントを発表した。これはすぐさま日本自動車 …
次号でキッスを取り上げることを昨日ここに書いて、あらためてこの3つを御三家とは、よくぞ呼んだものだとあらためて感心させられた。音楽専門誌がつくり込んだコミュニケーションじゃないだろうか。ある意味無謀な取り合わせであるもの …
5月11日発売号の制作が佳境を迎えている。特集テーマの発表はもう少し時間をいただくことにするが、今回もおもしろいテーマで取り組んでいるぞ。その特集を構成するパーツの1つに、地獄の軍団キッスが入ったのだ。 僕ら昭和40年男 …
クイーンをキッカケに洋楽に目覚めておよそ1年。 中2の冬休みに俺はついにエレキギターを手に入れた。 少ない小遣いを貯めて、さらにお年玉を全部つぎ込んで、 そのうえで足りない分を親に泣きついて借金して買ったのは、 グレコの …
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