羽生選手、がんばれ!!
今日の羽生選手は大変なことになっちまったそうだ。昨日の高梨選手もだが、この日のためだけにがんばってきた若者たちに、なぜこうも残酷な試練を与えるのだろう? だが昨日の高梨選手の2本目は日本中、いや、世界中に感動をもたらした …
今日の羽生選手は大変なことになっちまったそうだ。昨日の高梨選手もだが、この日のためだけにがんばってきた若者たちに、なぜこうも残酷な試練を与えるのだろう? だが昨日の高梨選手の2本目は日本中、いや、世界中に感動をもたらした …
一年で一番好きな日が大晦日だ。今年を振り返ることは今日がもっとも鮮やかだし、明日迎える新しい一年に対しても希望をひたすらでっかくできる。そしてその今日、このタイトルでつぶやけることが、以前よりさらに大晦日を好きにさせてい …
昨日、東京駅でこれを見つけた。なんともさみしい気分にさせられて、しばし立ち止まって眺めながらいろんなことを考えた。自分史の中で燦然と輝くビッグイベントになるはずだった。開催が決まった8年前の高揚感が、このオリンピックの一 …
競泳で五輪の金メダリスト、サーフィンの伝道師、そしてムービースターとしても活躍した伝説の男、デューク・カハナモク。ニューヨークとカリフォルニアに拠点を置く大手メーカーのシスコ・カジュアルズ社からリリースされたデュークのアロハシャツは、1950年代にアメリカ本土でも大人気となる。 …
「編集長、今日熱いですね」 説明しよう。この “編集長” は『昭和40年男』のではなく、バイク雑誌のそれだ。昨日はバイクメーカー・カワサキと僕が編集長を務める雑誌の共催イベントで、一緒にMCを担当してくれたKAZEギャル …
今更ながら、僕は昭和40年の7月に東京荒川区で生まれた。下世話な話だが、するってえとおいらがお袋の腹に宿ったのはオリンピック開催期間中だったかもしれない。そうか、だから祭りごとが大好きな男になったのだな。ガッテンガッテン …
最新号のご紹介、大編集後記を続ける。特集の扉に東京オリンピックの開会式の写真を使った。昭和40年男は生まれていないわけで、本来扉から続くこの4ページは編集方針からするとNGである。が、このタイトルのとおり、 …
さあ、今日よりはしばらく最新号について振り返る、大編集後記をつぶやかせていただく。まずは特集のスタートとなる扉ページだ。毎度締め切り10日前に書き上げて、締め切り直前まで毎日ファイルを開き、そのたびにあーでもないこーでも …
国内最大のバイク見本市「東京モーターサイクルショー」が、本来であれば今日からお台場で開幕だった。うちの会社は女性向けのバイク雑誌『レディスバイク』を作っているノウハウを活かして、「レディスサポートスクエア」なるでっかいブ …
発売から10日が過ぎたことだし、どうやら調子もよさそうだし、そろそろこのつぶやきは通常のよもやま話に戻そう。最新号のPRを続けているうちにまたまたコロナの足音が強く聞こえるようになってしまった。オリンピックがうちの会社の …
令和2年発行の6冊について、悲喜こもごもをお届けしている。今日は5月11日にリリースしたvol.61についてつぶやかせていたただこう。『昭和40年男』としては大人しい表紙だが、それでもこだわったのは昭和40年に撮影された …
© Heritage Inc.