第2号 大編集後記 〜営業やってる時間がない〜
つまり広告営業をやっている時間がない。 はっきり言って、編集作業が大詰めとなるこの時期に 編集作業と広告営業を天秤にかけたら、 やはりこの段階では編集作業にかたむく。 どころか、すべての時間を編集作業に当てたいくらいだ。 …
つまり広告営業をやっている時間がない。 はっきり言って、編集作業が大詰めとなるこの時期に 編集作業と広告営業を天秤にかけたら、 やはりこの段階では編集作業にかたむく。 どころか、すべての時間を編集作業に当てたいくらいだ。 …
雑誌の大きな収入源である、広告がまったく取れなかった。 バイク業界を長年かけて攻略してきた俺たちだが、 それ以外の業界にはほとんどつてがない。 大手代理店とのビジネス上の取引もないから、 広告営業はまず直接企業に電話をか …
発行月を3月11日と決めた。 そうと決まれば、もうとにかく突き進むだけだ。 2号を発行するに当たっては、 コンセプトは変えないが手法は変えたかった。 この号で『昭和40年男』のアイデンティティを決めるということを まず大 …
担当者から「創刊号が売れた」という報告を受けて喜んだその瞬間は、 同時に「2号目の制作に取りかかれー!」の合図でもあった。 時すでに11月24日であることは、このブログでも大騒ぎした通り。 次号の発売をいつにするか。 2 …
これまで俺は何度も創刊を手掛けてきた。 それはすべて趣味の世界の専門誌で、 たとえば得意のバイクという明確なジャンルがあるなかで ライダーから多数の支持を受けることを構築していけばよかった。 それがカンタンというわけでは …
発売から何日かが過ぎた。 まだ全国の売れ行きデータはさっぱりわからない状態のなか、 近場の何軒かの書店を回り、減り具合に一喜一憂している日々だ。 結果が出てからだといろいろと後付け言葉を使う“ずる”をしそうなので、 今の …
先日より告知してきました 「昭和40年男の文化祭! The Live」 ですが、残念ながら十分な参加者数を得られませんでした。 どうやら敷居が高すぎたようです。 そこで、少し主旨を変え、 弊誌創刊&第2号発行決定記念とし …
11月24日、大安の本日、 昭和40年男の第2号発刊が決定しました。 パチパチパチ。 いやー、熱い声援に応えるカタチでの決断に踏み切ったものの、 前途に不安がないわけではない。 なんといってもこの不況下である。 とくに4 …
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