今日はめでたい4歳の誕生日である。
誰の誕生日だって? 『昭和40年男』のですよ。2009年10月29日に、かわいい第1号が書店に並んだ。現在に至るまでの時間の流れや紆余曲折によって、この頃よりクオリティは上がっていると思う。これからも1冊1冊、常にレベル …
誰の誕生日だって? 『昭和40年男』のですよ。2009年10月29日に、かわいい第1号が書店に並んだ。現在に至るまでの時間の流れや紆余曲折によって、この頃よりクオリティは上がっていると思う。これからも1冊1冊、常にレベル …
先日より告知してきました 「昭和40年男の文化祭! The Live」 ですが、残念ながら十分な参加者数を得られませんでした。 どうやら敷居が高すぎたようです。 そこで、少し主旨を変え、 弊誌創刊&第2号発行決定記念とし …
予算が湯水のようにあればそれにこしたことはないのも同様だが、 小さな出版社にとって、そんなことは夢のまた夢だ、 となると、できる限り工夫でやりくりするようになる。 広告する予算がないのだったら、書店の棚が勝負になる。 そ …
『昭和40年男』に話を戻そう。 今回、この本を『北村マガジン』といった外部スタッフがいた。 んなこたぁないよ、みんなの力でつくりあげたのだからって、 以前ここでも書いたとおり。 だけど、自分の信じた本にしたことは確か …
歌もまったく同じで、 人様から「よかった」と褒めてもらえるとものすごくうれしい。 ただ、“売れる”というベクトルにだけ自分をゆだねてはいない。 歌も雑誌も生き物なので、 それだけになると勢いのある仕上がりにはならない(は …
「いろんなことをやっているんですね」 と、言われることがある。 いつもヤレヤレと心の中で思う。 「んなこたぁねえんだよーっ!!」 と、心の中で叫んでから 「いやぁ、そんなことないですよ」 とヘラヘラ笑って話をそらす。 本 …
というわけで長い長〜い編集後記である。 トートツだが、幸せである。 文章を書く。 雑誌をつくる。 歌をつくる。 バイクがたくさん売れるようにプランをつくる。 デザインの相談を受ける。 年に1回だけなんちゃってランナーに変 …
創刊から2ヶ月が過ぎようとしている現在まで、 よくこのコーナー(創刊へのカウントダウン)を引っ張ってきたなと 自分でも感心するが、とにかくうまい酒を呑んだ。 ものすごくいいライヴをやったとき (あっ、俺、本業ミュージシャ …
つうことで本題に戻ろう。 「昭和40年生まれに限定しようと思うんですよ。 私は25歳からの、とか40歳からの、とかにすごく抵抗あって。 なんだかリアリティを全然感じなかったから ズバリいくべきじゃないかなと。 いった …
9月1日。 この時点での発売予定日は10月14日なので、 実質あと1ヶ月で仕上げなければならない。 焦りながらも、この日はじっくりと台割表を 完成に近づけていく1日にした。 この日まで巻頭特集を “ヒーロー” でいくか …
菊池投手をみごと引き当てて 満面の笑顔を披露したのはつい最近の話だよね。 でもこの時点では、ペナントレースまっただ中で 楽天との3位争いという様相を呈していた。 取材日の 8月26日は楽天を迎えての3連戦の中日で、 前日 …
五十日でもないのにえらい渋滞で、 約束のギリギリで西武球場に滑り込んだ。 ライター石井は何度も来ているとのことだが、 俺はここに来るのは初めて。 新旧後楽園、神宮球場、横浜球場、 そうそう、かつてロッテの本拠地だった 東 …
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