昭和漂う、変わらぬ上野。
先日、上野に行く用事があり少しの時間を使って散策してみた。駅にほど近い、おそらく一等地だろう立地で昔ながらの茶店が続いている。高校時代に通った店だから、少なくとも40年以上はここで営業している。高2の時にバイトに応募した …
先日、上野に行く用事があり少しの時間を使って散策してみた。駅にほど近い、おそらく一等地だろう立地で昔ながらの茶店が続いている。高校時代に通った店だから、少なくとも40年以上はここで営業している。高2の時にバイトに応募した …
このつぶやきで、不定期連載でお届けする「還暦上等」である。そもそもは『昭和40年男』の10周年を記念してぶちあげたスローガンだ。俺たちはいったいどんな還暦男となるのだろうか? 還暦を迎える昭和100年は、雑誌『昭和40年 …
そこ~にゆぅけば~で始まる名曲「ガンダーラ」を初めて聴いたのは、中1の秋のことだった。お美しい夏目雅子さんが三蔵法師になった傑作『西遊記』のエンディングソングだった。第1回からほぼすべて見た僕で、番組自体のスケール感の大 …
夏の空に、まるでもくもくと沸き立つような雲がいい。だが昨日あたりからだろうか、秋雲と入道雲がまるで空で対決しているかのようだ。蝉が「暑いの大好き〜っ」とでも言いたげな勢いで鳴きまくっている合唱に、ツクツクボウシが混じると …
真空管アンプでアナログレコードを聴かせるバーを見つけて、先日久しぶりに出かけた。訪れる客は同世代ばかりで、目を輝かせていない者は一人としていない(笑)。会話を楽しめる程度の音量に抑えてあるものの音圧が高くて迫力を感じる。 …
いい休日を過ごしてますか? 『昭和40年男』最新号 (vol.36) が彩りを添えますよー!! 昨日も触れた連載企画の『夢、あふれていた俺たちの時代』は昭和52年をピックアップした。編集長もこのブログで昨日一昨日と紹介し …
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