編集長のつぶやき

タメ年男が欲しがったモノ 〜大編集後記。

  早くもまた週末が来るのですな。もうさすがに正月気分も抜けてきたかもしれないが、僕の辞書によると節分まではあけましておめでとうと挨拶していいことになっている。そして、発売後の大編集後記もしつこく書き続けていい

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グレコのおもひで 〜大編集後記。

書店棚の闘いは順調に見える。加えて、『昭和50年男』や 総集編 をしつこく打ち込んでいることのパワーが棚にあふれている。このつぶやきに付き合ってくれている方々には信じられないかもしれないが、まだまだ「こんな本があったんで

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「ローラースルーGOGO」のおもひで 〜大編集後記。

  余談ながら、東京は夜8時から暗黒の街になっちまった。帰宅途中の乗り換え駅、東京都が誇る安居酒屋街の蒲田を昨夜10時頃ウォッチ (これを不要不急と言うなかれ、取材じゃ) してみたが、僕が見た限りほぼ全店休業で

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おもちゃ大好き 〜大編集後記。

  本日、発売じゃー!! 令和3年の勝負が始まりじゃー!! ということは、今日よりのつぶやきはしばし大編集後記でお届けする。この3連休は家で過ごす方が多いだろうから、じっくりと最新号を読みながらビールで過ごして

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素人ならではの過去最強ミートソース!!

今年の目標を“自分を超える”に設定した。心技体それぞれにおいて、過去最強の自分を作る。とはいえ、体を最強にするのは残酷なほどの加齢によって大変難しいが、部分的には努力できると考えている。たとえば、去年春に出された緊急事態

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表紙で振り返る令和2年 〜その六。ブラウン管ロック!!

「内臓くんたち、がんばれ〜」とのエールを送りつつ、今日もガンガン呑む所存だ。いいなあ、やっぱりお正月は。でもね、こんだけ長く休むと仕事が少しずつ頭の中で這い出し始める。ダメダメと酒が流してくれるような気分だ。いやあ、四六

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表紙で振り返る令和2年 〜その五。渡 哲也さんの追悼号。

あらためまして、あけましておめでとうございます。今年がみなさんにとってよい年になりますように!!   いやー、紅白のスーパーフライに号泣させられた。すごいパフォーマンスだったね。昨日の衝撃の発表に世間がざわつく

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すべてにありがとう。

今年も最終日を迎えた。このつぶやきにお付き合いいただいている方々にとっては、大晦日恒例のタイトルかもしれない。今年で10回目を迎える。心から今日タイトルした「すべてにありがとう」と言えるようにと365日を懸命に生きてきた

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表紙で振り返る令和2年 〜その四。包丁人味平。

令和2年を振り返る上で『昭和40年男』の表紙は極めて重要…なはずはなく、なんら関係性がないとも言えてしまうのだが、それでもやはりかわいい本たちばかりなんで付き合ってくだせえ。今年4冊目になったのは7月11日発売のハングリ

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俺たちのヒーローを考える。

  今では数百万円で取り引きされている(ウソ) 創刊号の特集は、ご覧の通り「ヒーローから学ぶ、あと一歩の底力。」とした。創刊号ってのは、ミュージシャンにとってのファーストアルバムと一緒で、そいつの姿勢がもっとも

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人生はゲーム!!

『昭和40年男』が創刊した2009年より兄弟誌の発想はあった。3年目を迎えてコンビニでも扱っていただけるようになり、部数もグーンとアップした頃から、発想は構想に変わっていた。が、ずいぶんと長いことウジウジしていた。やっと

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Go To 東京!! 浜松町から銀座へ。

ダンナダンナ、ご覧のように我が街のイチョウが見頃ですぜ。外苑のような見事な並木でないが、太陽に照らされて金色に美しく光っている。見ごろに引っ掛けて、今日は僕よりGo To 東京!! プチ観光プランを提案させていただく。