編集長のつぶやき

心静かに平和を祈る。

周年の区切りには5や10といった、プレミア感がある年がある。今年迎えた55歳とか、去年迎えた『昭和40年男』の10周年とか、迎える周年の喜びは変わらねど少しばかりふんどしの締め具合が変わる。55歳を迎えて還暦までの5年を

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毎年恒例の終戦記念日。

今年も年に一度の定点観測取材に出かけてきた。終戦記念日の正午は靖国神社で迎えることにしていて、もう随分と長いこと欠かしていない。取材としたのは、ここに訪れる人たちの年齢層や表情、街に起こっている喧騒などから、現在における

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靖国神社参拝。

今年も靖国神社に行って手を合わせてきた。と、この書き出しにアレルギーを示す方もいるだろうが、僕の意識としてはごく自然な行動だと考えている。僕が命を授かって生まれてくるたった20年前まで、戦争は続いていた。国のために戦い散

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8月15日の行動。

もう何年になるだろうか、終戦の日は靖国神社に出かけるようにしている。この行動をかつて「北村さんてそういう人なんだ」と言われたことがあるが、“そういう”特別な行動だと僕はまったく思っていない。北村家に生まれた自分が、ご先祖

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戦後70年、50歳の俺たち。

毎年恒例にしている終戦記念日の靖国参拝が、今日はどうしても行けそうにないので先日一足先に出かけてきた。30分から1時間近く待つこともある15日とは違って、ほとんど待つことなく参拝できた。終戦記念日の靖国に漂うピリピリとし

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靖国神社参拝。

8月15日は靖国神社に出かけることにしている。英霊たちへの感謝の気持ちと、今ある平和な日々が未来へと続いていくようにと願いを込めて手を合わせるのだ。靖国神社参拝というと、右寄りだと嫌悪感を示す方もいるだろうが、僕は日本人

靖国神社
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靖国神社参拝。

終戦の日は、靖国神社へ参拝に極力出かけるようにしている。何年前から行き始めたのか記憶が定かでないのが残念だが、20年近く経つ。 僕は、日本中がひざまづいた正午をこの地で迎えることに、とくに意義を感じていて、少ないながらも

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取材後記。〜靖国神社でインタビュー〜

6月11日に発売した第3号で組んだ夏特集の中に『俺たちの知らない遠い夏の日』というタイトルで、 昭和20年の8月15日をどう迎えたかというページを組んだ。 戦争は2度とあってはならないことであるという前提のもとで、 体験

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靖国神社参拝から繋がった夜。

いやいや、まったくこのご時世にこのタイトルは問題かな? そんな窮屈な話でないので、それを期待している方々(?)は 肩の力を抜いてお付き合いください。 昨日は恒例の『浅草秘密基地』の開催日だった。 先週は祝日で、会場のFI

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靖国神社参拝。

昨日の終戦記念日は、例年どおり靖国神社に行って手を合わせてきた。 昼前に着いたため、24回を数える戦没者追悼中央国民集会にも参加でき、 正午にはそこに居合わせた何千人の方々と一緒に黙祷を捧げることができた。 続けて武道館