編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その八。

去年末より続けてきたこのシリーズも今日でおしまいDEATH (なんか中途半端に古っ) 。今日で松も取れるしね。とは言え “節分までがお正月” がモットーの僕だから「あけましておめでとう」の乾杯は終わらないのである。って、

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その七。

へっ? 昨日でこのシリーズはおしまいのようにつぶやいていたじゃないか? お正月ボケだなあ編集長と思ったそこのあなた、チッチッチですぞ。去年の元旦より大騒ぎさせていただいたかわいい妹の話もさせてくれいっ。   か

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その六。

一昨年の秋に、エドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が飛び込んだ。ロックギターの歴史の中で、革新的という意味でジミ・ヘンドリックスと肩を並べる唯一のギタリストがエディだというのが僕の持論だ。もうひとり、肩は並ばないながらジミ

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その五。

創刊2号で「タメ年男のリアル」とタイトルして作ったことがある。それを参考にしつつも、今の実力が炸裂した69号である。表紙をニッキこと錦織一清さんにお任せしたことで話題になった一冊である。以来、彼とはすっかりいい仲になり連

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その四。

お正月をめいっぱいお楽しみのことでしょう。僕ももちろんで、今日明日は「箱根駅伝」で燃え尽きるのさ。で、このつぶやきは表紙で振り返るシリーズの続きをお届けする。   タイトルまわりが少々うるさい一冊 (vol.6

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その参。

新緑の季節ながら、まだまだ世の中にいい風は吹いていなかった。そして東京オリンピックの開催をめぐって是々非々が巻き起こり、あろうことか反対派は選手を批判の対象のようにまで扱った。今年僕にとって一番悲しいことをあげろと言われ

タメ年たちの大活躍!

表紙で振り返る令和3年 ~その弍。

今年の初取材 (vol.66) が小泉今日子さん、キョンキョンだったのは大変縁起がよかった。ダメ元で真正面からオファーしたところ、話を聞かせてくれとのことで一昨年の暮れに、副編竹部と一緒に事務所に向かった。2人とも緊張か

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その壱。

今年1発目 (vol.65) の勝負は、得意のモノで攻めた。表紙はご覧のとおり、かなりイカれポンチな仕上がりだ。いやいや、作っている本人はいたって真剣であり、これしかないと確信して打ち込んでいる。これまで65冊の『昭和4