編集部にはお宝がいっぱい。
このタイトルで今日ご紹介するのは、俺たちを育ててくれた『宝島』だ。1983年の4月号ということは僕は高校3年生の頃で、当時のカルチャーがてんこ盛りになっていて今見ても楽しいったらない。ページをめくっていけばロックなページ …
このタイトルで今日ご紹介するのは、俺たちを育ててくれた『宝島』だ。1983年の4月号ということは僕は高校3年生の頃で、当時のカルチャーがてんこ盛りになっていて今見ても楽しいったらない。ページをめくっていけばロックなページ …
まだまだ続く、最新号のPRをつぶやかせていただこう。連載特集の “夢、あふれていた俺たちの時代” は昭和48年を切り取っている。沢田研二さんが「危険なふたり」をヒットさせた年で、盟友の大野克夫さんにたっぷり …
9月2日(月)~6日(金)に夕刊フジに連載された、「ミッキー吉野 Half Century 交遊録~天国の恩人たち~」の掲載紙の連載特別セットが9月20日(金)から販売されます。吉野が半世紀のプロ活動で出会った恩人たちで …
全国無料放送のBS12 トゥエルビで、2019年4月27日(土)夜7時より、特別企画「傷だらけの天使」として、インタビュー番組「萩原健一、『傷だらけの天使』を語る。」とドラマ「傷だらけの天使」第1話・第2話が一挙放送され …
昨夜はあらためて、ショーケンの歌にひたった。ワイドショーでは役者としてのショーケンの方が多く取り上げられているが、昨日も書いたように僕にとっては断然シンガーである。癖があり、ロック魂があり、そしてセンスよく昭和邦楽の色を …
今日はやはりこれで書かなければならぬ。こんなにも早くこの日が来ようとはまったく想像していなかった。むしろいつ誌面に登場していただけるかとの希望を、昨日まで持っていた。取材を終え日付が変わった頃にどっぷりと疲れて家に着くと …
僕の人生において(ちょっと大げさ)、邦楽でもっとも多く聞いたアルバムはショーケンのライブ『シャンティ・シャンティ』だろう。2枚組は10代の財布に厳しかったが、清水の舞台から飛び込み手に入れ大切に聴き込んだ。大人になってC …
アナログ盤の外袋を新しいモノに入れ替える作業に着手したのは今年の春で、つい先日やっと作業が終了した。時間がかかったのは枚数が多いからというわけじゃない。万年貧乏だった僕のコレクションはたいした数でないが、どれも熟考して手 …
先日最終回を迎えた『鴨川食堂』を、みなさんはご覧になっただろうか? 久しぶりにショーケンの姿を見ることができてNHKに感謝だ。高い視聴料を払っている甲斐があるってもんだぜ。 うれしい。ショーケンがブラウン管…、じゃなく液 …
多くの昭和40年男はショーケンを役者として評価していることだろう。『太陽にほえろ!』や『傷だらけの天使』の彼は、俺たちにカッコいい男とはこうあるべきだと教えてくれた。昭和を代表する役者の1人には違いないが、僕にとっては歌 …
CS放送・TBSチャンネル2は、沢田研二主演の幻のドラマ『同棲時代』を5月25日(土)に放映する。 ドラマ『同棲時代』がテレビで放送されたのは1973年。制作局であるTBSにマスターテープが存在しなかったため、今まで再放 …
このブログと本誌の連動企画「3番勝負」の「和製ロック対決」について、出題者の僕の解説&私見を述べさせていただこう。昨日のキャロル VS ダウン・タウン・ブギウギ・バンドに続いて、今日は沢田研二さんと萩原健一さんの対決だ。 …
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