編集長のつぶやき

『750ライダー』の最終回。石井いさみ先生よりのメッセージ。

  昨日、昭和を盛り上げた男の訃報がまたも届いてしまった。石井いさみ先生が17日にお亡くなりになり、ご家族で葬儀を営んだことを 秋田書店さんが発表したのだ。俺たち世代なら『750ライダー』を知らぬ者はおるまい。「委員長、

昭和50年男

『刃牙』連載30周年記念フレーム切手セットが郵便局のネットショップで本日より販売開始!「地上最強刃牙展ッ!」も4/17まで開催中ッ!!

おはこんばんちはです。昭和50年男向け「S50ニュース!」をお送りします。 1992年に『グラップラー刃牙』が連載開始。今年30周年を迎え、今や格闘マンガの定番として人気を博す、板垣恵介先生の『刃牙』シリーズ。現在「連載

編集長のつぶやき

おんまさんと瞳の会話!!

♩おんまはみんなパッパカ走る〜♩いい曲ですな。この曲はバンドマンガの傑作『気分はグルービー』で、実にかっこよく使われた。その場面はこうだ。主役を演じるバンド、ビテカントロプス・エレクトス(センスいいバンド名だなあ)が参加

S40ニュース!

手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』、昭和オカルトブームの金字塔『恐怖新聞』が小説となって蘇る!【誠文堂新光社】

株式会社 誠文堂新光社・株式会社 秋田書店・パルプライドの3社が手掛ける小説レーベル「APeS Novels(エイプス・ノベルズ)」から、レーベル第1弾作品として、手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』と、つのだじろうに

編集長のつぶやき

『気分はグルービー』はタメ年漫画!!

「浅草秘密基地」の常連さんが、重い布袋を差し出して僕に貸してくれるという。どれどれと中を見るとなんとうれしいことに、かつてチャンピオンで連載していたバンド漫画の傑作『気分はグルービー』全巻である。 単行本1巻の発行を見る

気分はグルービー
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『気分はグルービー』は傑作なのだ。

『BECK』と並び、バンド系マンガの最高峰作品だ。最終話へともっていくのに、チョクチョク見る夢を使っている辺りは、もしかしたら『BECK』のモチーフになっているのではないかともとれる。夕べ久しぶりに実家に帰り、この最終巻

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第2号の制作現場を振り返る。〜マンガ家と担当編集の現場回想〜

この3月に発行した第2号の巻頭特集『タメ年たちのリアル』では 昭和40年男が過ごした 昭和50年 (1975年… 小学4年生の頃) を振り返る企画を掲載した。 (この企画は連載します。次号以降もおもしろい年を取り上げるの