編集長のつぶやき

年忘れ にっぽんの歌。

何年前だろうか、今日のタイトルの歌番組を見つけたのは。大晦日はこの番組のスタートとともに一杯始めるのがもうずいぶんと以前からの恒例になっている。今年は『NHK紅白歌合戦』の出場者が、知らない人たちのオンパレードだから、俄

編集長のつぶやき

俺たち演歌世代!!

  今日のつぶやきのビジュアルは、まだまだ好評発売中の最新号『昭和40年男』の vol.74から引っ張ってきた。連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』で取り上げた、村木賢吉さんのビッグヒット「おやじの海」の記

編集長のつぶやき

演歌と昭和歌謡。

昭和の風景にしばし見とれた僕だ。貼ってあるポスターは知らない歌手の方が多いが、なんとなく演歌のポスターってのは郷愁を感じる。   僕らが愛した昭和歌謡には演歌も含まれていて、大人のための曲も渋々聞いていた。いや

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演歌はイマイチ!?

コイツはおもしろいと確信して出題したが、なかなか得票が伸びない今回の3番勝負である。とくに今回はある試みがあったのだ。この出題が多くの票を集めるのであれば、もしかしたら演歌特集が組めるのではないかとのテストだった。タイト

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石川さゆりさんの「天城越え」

誌面連動企画『3番勝負』の解説をお送りしている。昨日は『風雪ながれ旅』についてつらつらと書き、紅白でやってほしい曲ナンバーワンだと書いたが、僕にとってもう1曲、ナンバーワンがある。それが『天城越え』だ。この2曲を紅白で聴

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北島三郎さんの「風雪ながれ旅」。

昨日は、誌面連動企画の『3番勝負』の解説をしようと書き始めたのたが、演歌と我々の関係からついつい普段抱いていた怒りの結末となってしまった、失礼。では解説といくぞ。 北島三郎さんの『風雪ながれ旅』は昭和55年の曲だから、小

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演歌はどうよ?

毎度〆切間際になって大いに悩んでの出題となる3番勝負だ。今回はどのくらいのタメ年男が興味を持っているのかと、ちょっと試験的に演歌対決とした。ここからここまでが演歌という決定的な定義はなく、今回の出題でも、殿様キングスとク

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上を向いて歩こう。

昨夜は忘年会の余興…、というよりメインコンテンツだったステージでのバンド演奏でギターを弾いてきた。写真のとおり、フェルナンデスのストラトコピーモデルを使って、約1時間の演奏を若干のミスをしたもののなんとか乗り切ったのだっ