編集長のつぶやき

この乱世こそ、松陰先生!!

少し以前のことになるが、世田谷区にある松陰神社に出かけてきた。大ファンである。きら星のごとくいる幕末を駆け抜けた男たちの目に、今の日本、そして世界はどう映るのだろうか。日本の未来のために、命を賭して日本人同士が戦い多くが

編集長のつぶやき

浮浪雲、男が惚れる男!!

また1人、昭和を彩った偉大なる人物が1人逝ってしまった。漫画家のジョージ秋山さんが、77歳で天国へと召されたと昨日の報道で知った。僕は彼が描く『浮浪雲』の世界が大好きだった。幕末の品川の宿場を舞台に活躍(!?)する夢屋の

編集長のつぶやき

あぶさん復活!!

小学館さんの雑誌に大変お世話になっている。ぴかぴかの1年生の時に定期で読んだ『小学一年生』に始まり『小学六年生』まで休むことなく付き合った。その後の『サンデー』『写楽』『FMレコパル』なんかは、青春の甘酸っぱさを連れてく

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編集長のつぶやき

南国土佐へ出張。

イベント仕事のため、今週末は土佐の高知へと出かける。いやあ、仕事とはいえうれしいものだ。初めて高知に足を踏み入れたのは、30歳を目前にした夏のことだった。憧れの坂本龍馬をリアルに感じたいとの旅だった。僕らと龍馬さんとの接

編集長のつぶやき

『浮浪雲』との長〜い付き合い。

人生の半分以上どころか、3分の2近く購入し続けているマンガ雑誌がある。「マンガばかり読んでいるとバカになるぞ」と、親父は口癖のように言っていたが、聞く耳なんか持ち合わせちゃいない。すぐ近所に古本屋があって、発売日の翌日に