編集長のつぶやき

吉野家でハートブレイク。

令和4年もすでに1ヶ月半が過ぎ去ったというのに何かが足りない。「わかったーっ、吉野家の牛丼だーっ!!」と行ってきた。以前から僕のつぶやきに登場する我が街が誇る2軒の吉野家は、差異が大きい。僕の素人読みでは、直営とフランチ

編集長のつぶやき

おっさんの冬、日本の冬。

「金鳥の夏、日本の夏」に引っ掛けた今日のタイトルですが、シンプルながらこれ昭和の傑作コピーですな。そう、1980年前後からコピー文化が全盛となり、糸井重里さんらコピーライターはかっこいい横文字職業のトップランクに位置して

編集長のつぶやき

羽生選手、がんばれ!!

今日の羽生選手は大変なことになっちまったそうだ。昨日の高梨選手もだが、この日のためだけにがんばってきた若者たちに、なぜこうも残酷な試練を与えるのだろう? だが昨日の高梨選手の2本目は日本中、いや、世界中に感動をもたらした

編集長のつぶやき

仕事納め。

本日、令和3年の仕事納めである。朝の電車に仕事へと向かう戦士はあまり見かけられず、幸せそうな家族やカップルが微笑んでいて気持ちがよろしい。そして浜松町で降りると、同じく羽田へと向かうのだろう、家族やカップルが大きな荷物を

編集長のつぶやき

美しき東京よ永遠に。

都内のいちょうが見頃だ。もう最後のチャンスと言っていいかもしれないほどで、ほぼ散ってしまっている木もあり黄色の絨毯も楽しめる。ごらんの写真は我が社至近の第一京浜の金杉橋あたりのものだ。見事じゃ。皆さん、このチャンスにぜひ

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師走に揺れる男心。

浜松町のアイドル小便小僧の現在のコスチュームは、毎年12月の恒例サンタさんである。うーむ、相変わらずかわいいじゃないか。毎月毎月、駅利用者を楽しませるために工夫を凝らしてくださるその心に打たれる僕だ。   街の

S40ニュース!

12/5の「アメイジング商店街 V3」を主催するタメ年マクラウドさんが、クリスマスの原宿で『1978年の世界』展を開催 ! 寄稿者も募集中!!

おはこんばんちはです。 毎度の「S40ニュース!」ですが、今回は少々変わりダネ的な感じでお送りします。   今年2月に開催した「『昭和40年男』『昭和50年男』特別企画展」にも出展参加してくれた、ズバリ1965年生まれの

編集長のつぶやき

あたたかい蕎麦の季節が到来。

「今年はあったかいねえ〜」なんて言葉が交わされる東京で、まだコートは羽織っていない僕だ。今日よりの出張も迷ったが、厚めのジャケットで飛ぶことにしたほどだ。が、やはり冬の到来には違いないのでそれを満喫したい。冬の味覚といえ

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カレー進化論。

俺たちはみんなみんなカレーが大好きだ。いや、ごく少数ながら嫌いという声も聞くが、ほぼほぼ大好きで思い浮かべると走ってしまうキレンジャーな同世代諸氏は多かろう。俺たちのガキの頃は、現代に比べれば選択の幅が極めて薄かった。こ

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神帰月、11月に突入。

11月じゃ。出雲に集結してどんちゃん騒ぎを楽しんでいた (!?) 神様たちが地元に戻ることから、神帰月と呼ばれる。霜が降るから霜月とか雪待月なんて呼び方もあるそうで、こうした和風月名という呼び方は、命名が旧暦でのことなん

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吉野家 vs. 松屋

この勝負、みなさんはいかがだろうか? 牛丼店としてだったら吉野家に軍配を上げるのだが、僕にとって松屋はカレー屋さんなのだ。という意味では、引き分けになるのだろうか。ちなみにすき家に入ったことがないのは、きっと昭和のおっさ

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長野に勝てぬ江戸のそば。

飲食店では、閉めた店に同業態が入るというのをよく見かける。理屈としては素人でもわかることで、タイトルどおりにそば屋がつい先日開店した。2007年に会社が赤坂からこの街に移転して以来、最も多く通ったそば屋が去年の11月に憎