砂に書いた I love you ~大編集後記。
毎回、悩み抜いて作るのがこの特集の冒頭を飾る扉ページだ。僕は『昭和40年男』に限らず、雑誌てのは毎号必ず買ってくれる読者さんはほんの数%だと考えている。知名度が上がれば上がるほど、吟味してくれるチャンスが増 …
毎回、悩み抜いて作るのがこの特集の冒頭を飾る扉ページだ。僕は『昭和40年男』に限らず、雑誌てのは毎号必ず買ってくれる読者さんはほんの数%だと考えている。知名度が上がれば上がるほど、吟味してくれるチャンスが増 …
7月11日発売となる、vol.56号の〆切作業に追われている。どうやら今回も騒ぎが起こせそうだとの手応えを、少しずつ感じながらの作業だ。テーマはまだ未発表にしておきたいのだが、先日エフエム世田谷でのマンスリーゲストの仕事 …
何かとお世話になっているテイチクさんより、光栄なことに石川さゆりさんのコンサートに招待いただき、会場となった『ティアラこうとう』に出かけてきた。涙ナミダの僕だった。 声をかけてくださった彼とは、呑み交わすた …
月に一度、ラジオにゲスト出演させていただいている。コミュニティながら、全国の各局をネットしていてほとんどの地域で聴ける。ネットでも聴けるらしく、やはり時代ってのは動いているのだな。てな訳で、お袋も僕のお古のアイフォンで聴 …
平成カウントダウンの喧噪に乗れない。乗りたいのだが締め切りなのさ。年末進行よりひどい日程というのは、長い出版人生でこれまでない。そんな日々を過ごしながらも、今回の改元に関しては平成の時のような暗さがなくてなんとなくウキウ …
去年特集した『昭和洋楽』が縁になり、ミュージシャンの杉 真理さんと月イチでラジオのお仕事をこ一緒させてもらっている。これが様々な刺激や勉強になっていて、大変ありがたい。基本は第3木曜日なのだが明日より出張のため、今月は最 …
かっちょいい。男が惚れる男だ。こんな風に年齢を重ねられたらなと憧れるけれど、それ相応の努力なくしてこうはなれない。頑張らなければとふんどしが締まりまくっている。 僕の仕事に “台割り” という …
去年「昭和洋楽」というありそでなかった言葉を引っ張り出して『昭和40年男』の特集 (vol.50) を組み、そのまんまコンピレーションCDをプロデュースした。そのおかげで、去年の秋に エフエム世田谷の午後の番組『アフタヌ …
発売後に綴っている大編集後記だ。今日も元気に 最新号 (vol.053) の紹介をさせていただく。新年らしく巻頭にいきなりご挨拶を設けた。読んでいただければそのままに、創刊から10周年を迎えることと、還暦が近づいてきた覚 …
今年を振り返ってお届けしている僕のつぶやきで、このシリーズ(!?)は今日でおしまいだ。 webサイトを立ち上げたのも大きなトピックだ。これまで約10年近くはブログ形式だったが、こうして公式サイトと呼ぶ今日に …
『昭和40年男』の50号記念で仕掛けた『昭和洋楽』が縁になり、エフエム世田谷で月に1回しゃべらせてもらっている。お相手は杉 真理さんで、今年最後の出演が先ほど終了した。いろんな作業やイベントなどなどが今年最後を迎えていて …
© Heritage Inc.