昭和45年女・1970年女

情緒ありて俺たち!!

この壁の向こうに、僕の居場所があった。夜遅くまで営業していた居酒屋で、魚料理が絶品だったからちょくちょく使わせてもらっていた。原稿と戦った後に、一人でカウンターに腰掛ける時間はいつも至福だった。看板娘はそっくりの二人で、

編集長のつぶやき

書店回遊はもはや文化である!!

コロナのバカヤローのせいでカラオケで熱唱が激減してしまったが、スナックでもボックスでもすぐにジャイアンとなって人様にご迷惑をかける。で、なんだか大昔のように感じられるのは、かつては分厚い本をめくって曲を探していたことだ。

編集長のつぶやき

書店の棚にて我想ふ。

我が街・浜松町に書店がなくなってしまい、えらく不便になった。書店棚ってのは我々出版人にとって当然ながらなくてはならず、毎日のように出かけては企画を練ったり自分の作っている表紙が適切かを考えたりと大切な場所なのだ。ネットで

編集長のつぶやき

禁断症状に苦しむおっさん。

いきなり脱線ゲームから。昨日このつぶやきで、国会召集について苦言を申し上げたが、党幹部によると10月末召集なんて報道にふれた。正気かっ!! と絶句だ。僕ごときが竹槍を持って声をあげても、ほぼなんの力にもならないことはわか

編集長のつぶやき

快挙は続くよどこまでも。

まずはお知らせから。月曜日のお楽しみ「浅草秘密基地」の開催はもう少し我慢する。でもね、舞台となっている「ショットバー FIGARO」は元気に営業中なんで、ぜひ自己責任でご来店いただきたい。イベント再開についてはここからア

編集長のつぶやき

不遇トリオの快進撃なるか!?

残念ながら建て替えが決まってしまった、わが街が誇る貿易センタービルの書店、文教堂さんの昨日はこんな感じだった。緊急事態宣言が出て、多くの書店が店を閉めた。その間に発行された僕の分身が仲良く収まっているじゃないか。どうせだ

編集長のつぶやき

書店棚を占拠する昭和40年男シリーズ!!

言うまでもなく書店さんは、我々の商売の生命線である。最近はネットもそこそこの販売数になっているが、雑誌は書籍に比べると依存度がかなり低い。このサイトに来ていただいているようなジャンキー (!?) の方々ならいざ知らず、雑

編集長のつぶやき

がんばれ、俺の分身たち!!

浜松町が誇る貿易センタービルに入っている文教堂さんが、僕の定点観測書店だ。仕事柄、書店は非常に大事な情報収集ポイントであり、会社から近くに大型書店があるのは本当にありがたい。 兄弟誌の『昭和50年男』の発売日(11日)は

編集長のつぶやき

元気をくれる書店さん!!

僕らが作った本に、手書きポップがいくつも付いている。感激である。涙である。しかも売れ切れ店が多いらしい (僕の定点観測ポイントはすべて早々に無くなった) 中で、『昭和50年男』がしっかりと並んでいるのは、相当の数を注文し