編集長のつぶやき

人影のないお盆休みの我が街。

毎度の脱線ゲームから…。ここのところの香港の問題は、もっともっと騒ぐべきだと強く望んでいる。こんな横暴が21世紀に起こっていることに対して、平和国家日本はプレゼンスを示したい。周庭さんの中国政府に対する心の叫びを、世界中

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トロロそばから見える極楽浄土!?

夏のそばメニューの中で、地味ながら活躍するのが冷たいトロロそばだ。つけトロとオーダーするのが正しく、写真は浜松町の名店更科布屋のつけトロだ。僕のつぶやきでは最も多く登場する食事処がきっと吉野家とここだろう。先日も僕の極め

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冷やしたぬきそばのシーズンイン!!

さあ、この季節の到来だ。美しい、こんなにも美しい冷やしたぬきはなかなかお目にかかれないし、ここを超える冷やしたぬきを僕は知らない。このつぶやきにはちょくちょく登場する、浜松町が誇る創業の老舗そば屋『更科布屋』の一杯だ。

編集長のつぶやき

冬がくる。それでも気持ちはあたたかい。

冬を愛する人の心はなんだ? 名曲『四季の歌』の話で、その心は広い人だと歌われている。うーむ、すばらしい。ちなみに、春は清く、夏は強い。秋は深い人とそれぞれ続く。うーむ、くどいようだがすばらしい。日本は島国であり、大陸から

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冷やしたぬきに学ぶおっさん!!

美しい、うっとりしてしまうこれは僕がこよくなく愛する老舗そば屋の『布屋更科』で供される冷やしたぬきだ。このサイトを愛してくださっている皆様には、またかと思われるかもしれないほど、ここをネタにすることは多い。だってね、江戸

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冷やしたぬきを愛するおっさん。

ゴールデンウイーク前後になると“冷やし始めました”との張り紙を、あちこちのそば屋で見かける。居酒屋における“鍋始めました”と並び、季節を告げる嬉しい言葉だ。このつぶやきにちょくちょく登場する江戸時代より続く布屋更科にも、

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春本番、おっさんのそばに変化あり。

寒風吹きすさぶ都会で、背中を丸めてそば屋へと走る。 「親子かきたまお願いします」 待つことしばし、熱々のこいつが出てくると冬が幸せに感じられる。     ここは浜松町の大門の交差点より増上寺に向かって

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平成最後の年の瀬。

昭和の終焉は今回の平成のように予定できるものでなかった。俺たちは2度目の元号チェンジの瞬間を、歴史上でも珍しいカタチで迎えられるのだ。そしてこの貴重な瞬間だからやはりいちいち意識してしまう。今日意識したのは平成最後の師走

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たかが冷やしたぬき、されど冷やしたぬき。

仕事で知らない街に出かけて昼時と重なれば、探すのはそば屋だ。街にひっそりと佇むような、昭和なそば屋が大好きだ。玄関にはホンダのカブが置いてあり、植木があり、ショーケースにはホコリをかぶったサンプルがあるとなおいい。カレー

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貿易センタービルを愛するおっさん。

浜松町にオフィスを移転したのが2007年だから、ずいぶんの月日が経過したことになる。が、以前いた赤坂に比べるとまだまだよそ者な気がするのは、馴染みの飲食店をあまり開拓できていないせいだろう。バーにいたっちゃ一軒も知らない

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昭和なそば屋で大満足。

今日はガツンと食いたい。そう思った時に出かける昭和なそば屋がある。浜松町の誇る、かつては日本一高かったこともある貿易センタービルの地下食堂街だ。ここにはビルオープンから入っているのではなかろうかと感じさせる、昭和な飲食店