表紙で振り返る令和3年 ~その参。
新緑の季節ながら、まだまだ世の中にいい風は吹いていなかった。そして東京オリンピックの開催をめぐって是々非々が巻き起こり、あろうことか反対派は選手を批判の対象のようにまで扱った。今年僕にとって一番悲しいことをあげろと言われ …
新緑の季節ながら、まだまだ世の中にいい風は吹いていなかった。そして東京オリンピックの開催をめぐって是々非々が巻き起こり、あろうことか反対派は選手を批判の対象のようにまで扱った。今年僕にとって一番悲しいことをあげろと言われ …
令和2年発行の6冊について、悲喜こもごもをお届けしている。今日は5月11日にリリースしたvol.61についてつぶやかせていたただこう。『昭和40年男』としては大人しい表紙だが、それでもこだわったのは昭和40年に撮影された …
おはこんばんちはです。昭和40/50年男Web担当の “フクヘン?A” (仮)です。 1965年生まれの昭和40年男世代=50代向け…「S40ニュース!」をお届けします。 『昭和40年男』本誌の前号、6月号/vol.61 …
まずはお知らせから。月曜日のお楽しみ「浅草秘密基地」の開催はもう少し我慢する。でもね、舞台となっている「ショットバー FIGARO」は元気に営業中なんで、ぜひ自己責任でご来店いただきたい。イベント再開についてはここからア …
昨日は月イチのお楽しみ、杉 真理さんがハーソナリティを務めるラジオ番組『アフタヌーンパラダイス』に電話出演した。3月にいつもの公開生放送ができなくなり、エフエム世田谷のオフィススタジオからの放送になってしまった。そして先 …
言うまでもなく書店さんは、我々の商売の生命線である。最近はネットもそこそこの販売数になっているが、雑誌は書籍に比べると依存度がかなり低い。このサイトに来ていただいているようなジャンキー (!?) の方々ならいざ知らず、雑 …
しつこいしつこい巳年の僕だが、最新号のPRとなる大編集後記は今日でいったんピリオドを打つことにしよう。が、油断してはならないぞ。いつまたつぶやくかわからんからね(笑)。 上の画像は最新号の巻頭 …
よくぞっ、このようなおバカな時間を積み上げてきたものだ。オフ会といえばちょっとはおしゃれな感じがしなくもないが、なんのこたーない、ただの呑み会である。呑みニケーションをこよなく愛する僕だから、長いこと続けてきたのは否めな …
この写真、同世代諸氏たちはどう思う? 僕は原稿の最終段階の確認時にこの写真を見て、しばらく時間が止まってしまった。鋭くて深い眼光と表情にノックダウンさせられたのだ。タイトルの『荒海に生きるタメ年男』が、そのまんま当てはま …
まだまだ続けるぜ、最新号のPR大編集後記だ。しつこい、やはり巳年はしつこいのだ。そりゃー、モテないはずだぜ(笑)。 永久歯が生えた瞬間からずーっと歯並びにはコンプックスを持っている。が、虫歯にはさほど苦しめ …
最新号 (vol.61) のPR、大編集後記を連日つぶやかせてもらっている。今日も元気につぶやくぜ…って、なんか変な日本語だな (笑) 。特集の「俺たちが愛した東京」を締めくくったのはこんなページだ。 エピ …
この名前を知ったのは忘れもしない、1979年の1月6日だ。なぜこうも鮮明に覚えているかといえば、洋楽にハマり初めてLPを買った日が忘れられないからだ。 前日の1月5日に、僕は東京の下町・三ノ輪駅そばにあるレ …
© Heritage Inc.