大編集後記その九。アントニオ猪木 vs ビル・ロビンソンの興奮。
連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代。』は、今回昭和50年を切り取ってお送りしている。前号でブッチャーを表紙にして、プロレスネタを大きくフィーチャーしたところ大好評をいただき、昭和40年男がいかにプロレス好きだったの …
連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代。』は、今回昭和50年を切り取ってお送りしている。前号でブッチャーを表紙にして、プロレスネタを大きくフィーチャーしたところ大好評をいただき、昭和40年男がいかにプロレス好きだったの …
さあ、いよいよ本日。vol.19の発売だーっ。全国の書店でブッチャーを見かけたら、ぜひ手に取ってくださいな。今回の特集はタイトル『俺たちが愛した悪役たち』でお届けしている。『ウルトラマン』や『仮面ライダー』に夢中になった …
昨日発表させていただいた表紙はいかがだろう。前号のマブチモーターに続き、今回も昭和40年男にバッチリ決まったと自信アリだ。 表紙だけでない。今回の特集は『昭和40年男』ならではの、切れ味の鋭いテーマでないだろうか。表紙の …
『大阪ミナミ秘密基地』から東京に戻り、その興奮冷めやらぬまま本日は『浅草秘密基地』の開催じゃ。ピンゴが無けりゃ、DJもいない。その他もろもろ演出一切無しだが、僕の心のこもった歌があるぞ、ハハハ。それと本音で語り合えるゆっ …
アイ・ティ・プロデュース は、プロレスラー藤波辰爾のデビュー40周年記念したオフィシャルドキュメンタリーDVD『最後の飛龍 藤波辰爾』を、同氏の59歳の誕生日である12月28日(金)から販売する。 昭和40年男ならば、プ …
発売日が2日後に迫った。かわいい分身たちは、今ごろ書店さんの倉庫でスヤスヤと眠っていることだろう。勝負までじっくりと休んでおくんだよっ。 ここのところしつこく大編集後記をお送りしているのは、たくさん売れてほしいとの気持ち …
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社刊)の著者・増田俊也が第43回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。 増田は北海 タイムス社を経て、1992年に中日新聞社に入社し、中日スポーツに配属された。そこで記者と …
新宿にある『カンちゃん』なる居酒屋に出かけてきた。写真をご覧いただければ一目瞭然だろう、僕らにとってはカンちゃんなどと軽々しく呼べない、偉大なるプロレスラーのキラー・カンさんがやっているお店だ。かの立川談志師匠が愛した店 …
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