編集長のつぶやき

マスターに憧れる昭和40年男。

単行本をコレクションするほど『深夜食堂』が好きだ。登場人物たちが店に持ち込んでくる喜怒哀楽はリアリティがあり、深夜に繰り広げられているという縛りが効いているのが心地よい。マスターの「あいよ」という返事やいつもタバコをくゆ

赤坂ロックバー
編集長のつぶやき

昭和40年男が憧れるマスター!!

音楽をこよなく愛するその男は、趣味に留まることなく大手レーベルに入社したそうだ。だが心の底から満足できずに、この店をオープンさせた。22年間にも渡った業界人の看板を降ろして、自分の好きな音楽だけをかける城を築いたのだ。