編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その六。

一昨年の秋に、エドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が飛び込んだ。ロックギターの歴史の中で、革新的という意味でジミ・ヘンドリックスと肩を並べる唯一のギタリストがエディだというのが僕の持論だ。もうひとり、肩は並ばないながらジミ

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ディープ・パープルから受けた衝撃。

まだギターを手にする以前のこと、すでにバリバリに弾けていた友人宅で彼は多くのレパートリーを披露してくれた。その中には、ギター小僧たちの教科書「ハイウェイ・スター」も入っていて、この日初めて聴いた僕は強く強くしびれた。この

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エドワード・ヴァン・ヘイレン追悼 ~大編集後記。

しつこくしつこく、大編集後記 (vol.70) だぞー。途中で2回ほど脱線ゲームになったからというのもあるが、発売から10日経ってやっと巻頭特集のご紹介にピリオドを打つことにする。特集のアンカーを飾っていただくエピローグ

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高崎 晃さんにノックアウトされた日 ~大編集後記。

今日も元気に最新号(vol.70) のご紹介つぶやき、大編集後記だぞー。このつぶやきから何度も訴えてきたが、今回の特集はハードロックやヘヴィメタルに触れたことがある程度の方々にも刺さるように留意した。そのために、日本発の

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僕の帯コレクション ~大編集後記。

今日も元気に 最新号 (vol.70) のご紹介つぶやき、大編集後記をお送りする。まだまだしつこく続けるのは、一冊でも多く売りたいのはもちろんのこと、ご購入いただいた方々とのシンパシーに繋がればと考えている。今日は当時の

S40ニュース!

「メタラー必読!」「保存版!」と大好評の『魂の導火線』!! ハードロック/ヘヴィメタル特集の『昭和40年男』は…只今発売中で~す♪

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。 ドンドンヒャララ~ドンヒャララ~♪ …と毎度『週刊〇潮』CM風でお届けしておりますお約束、最新号のご案内です。   こちらの公式Webでも、編集長がまずは「エデ

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音楽雑誌ジャンキー ~大編集後記。

発売から1週間が経った。vol.70は書店で大活躍しているようで、会社に入る注文も多い。前号では会社の在庫分が一瞬にして尽きてしまったため大幅に増やしたのだが、もう底をつきそうな勢いである。ネット内ではプレミア価格が散見

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初の2号連続で古田新太さん登場 ~大編集後記。

  長〜い、ってほどでないかな (since2009) 。『昭和40年男』の歴史の中で、インタビューページに2号続けて登場というのはこれまでない (はず) 。それを僕の大ファンである古田新太さんが初めて飾り、お

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これぞっ、昭和40年男 〜大編集後記。

  日曜の夜をいかがお過ごしでしょうか? 同世代諸氏はやはり『日本沈没 -希望のひと-』で昭和40年男の香川照之さんが、今宵何をしでかすかワクワクしているところでしょうか? 『昭和40年男』に出てくれないかなあ

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キッスで入門 ~大編集後記。

  特集 (vol.70) の冒頭を飾る扉ページは、副編竹部のアイデアでロゴマークで作ることにした。うんうん、さすがわかってらっしゃる。デザイナーにはいい意味でカッコよすぎずに作ってくれとお願いしたところ、うん

編集長のつぶやき

本日発売じゃー!!

ハードでヘヴィな特集の vol.70 が、いよいよ今日より書店に並ぶ。おーっ、パチパチ。天国で今も弾きまくっているエディに届けこの愛である。この特集でいくとなった瞬間に、表紙はエディしかないと決めた。10月が一周忌だった