編集長のつぶやき

ディープ・パープルから受けた衝撃。

まだギターを手にする以前のこと、すでにバリバリに弾けていた友人宅で彼は多くのレパートリーを披露してくれた。その中には、ギター小僧たちの教科書「ハイウェイ・スター」も入っていて、この日初めて聴いた僕は強く強くしびれた。この

編集長のつぶやき

ラスト・ワルツはやっぱりいい。

音楽に飢えている昨今で、つい先日は大音量でこいつを観た。アメリカンロックのすべてが詰まっていると言っても決して過言でない『ラスト・ワルツ』だ。この映画は、主役のザ・バンドの解散ドキュメンタリーで、『タクシードライバー』や

編集長のつぶやき

桑田佳祐とニール・ヤング。

少し前のこと、いつものように書店を練り歩きこの2冊をレジへと運んだ。桑田さんとニール・ヤングの総力特集が組まれていて、見逃すわけにいかない。そうそう、ちょっと脱線するが僕はNHKの『SONGS』とシオノギの『ミュージック

赤坂ロックバー
編集長のつぶやき

昭和40年男が憧れるマスター!!

音楽をこよなく愛するその男は、趣味に留まることなく大手レーベルに入社したそうだ。だが心の底から満足できずに、この店をオープンさせた。22年間にも渡った業界人の看板を降ろして、自分の好きな音楽だけをかける城を築いたのだ。

ニール・ヤング アフター・ザ・ゴールドラッシュ
編集長のつぶやき

12月に聴きたいアルバム “ザ・ベストテン” 。ニール・ヤング『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ (After the Gold Rush) 』。

音楽好きの昭和40年男が、師走に聴くのにふさわしいと思われるアルバムを僕の独断でセレクトして、不定期連載で紹介している8枚目だ。音楽を聴くときに、なぜか12月はマッチングを考えてしまう。中学時代からの習慣になっていて、こ