メリークリスマス!!
聖なる夜をハッピーに過ごせそうですか?「ムリムリ」と叫んでいる方も多いでしょう。そんな方々の、ワタクシは味方で、ザ・年末進行の真っ只中を走っている。2009年に世に放たれた『昭和40年男』が、翌年より定期発行誌となり、1 …
聖なる夜をハッピーに過ごせそうですか?「ムリムリ」と叫んでいる方も多いでしょう。そんな方々の、ワタクシは味方で、ザ・年末進行の真っ只中を走っている。2009年に世に放たれた『昭和40年男』が、翌年より定期発行誌となり、1 …
昨日の晩は冷たい雨で、12月らしく冷え込んだ。そしてワールドカップのいよいよ決勝トーナメントで日本が戦う日だ (悔しい) 。こんな夜に「浅草秘密基地」に来てくださる方はいるのだろうか。久しぶりにマスターと二人きりの語らい …
締め切り後の編集部のデスクには、資料が散乱していて楽しい。その中からこんな一冊を見つけた。1986年の『宝島』である。いやー、それにしてもこの表紙攻めてますなあ。きっと作っていて楽しいだろうなというのが、今もヒシヒシと伝 …
12月8日である。80年前の1941年に、日本は開戦に踏み切った。これについて詳しく書いていくことはしないが、時の流れの中でどんどん風化している。が、一方で米中対立を真ん中に置いて、世界各国では緊張感が高まっていてなんと …
このつぶやきで、不定期連載でお届けする「還暦上等」である。そもそもは『昭和40年男』の10周年を記念してぶちあげたスローガンだ。俺たちはいったいどんな還暦男となるのだろうか? 還暦を迎える昭和100年は、雑誌『昭和40年 …
昭和52年の今日、今頃にタイムスリップしてみる。晩飯もそこそこに家族総出で必死の作業が続いている。そう、サボりにサボった夏休みの宿題である。これは何も昭和52年に限ったこっちゃなく毎年のように起こっていたことであり、“8 …
今週末はいよいよおっさんの晴れ舞台である。読者さんよりの問い合わせが一件もなかったことに若干ながらいじけている。いーよいーよ、ご近所の方々とか会社の連中で埋めるから。いじけながらもこうして一人 (個人練習は格安設定) で …
シオンさんの新譜(といっても2月リリースだが)を聴いた。昭和35年生まれの兄貴の歌は、大人の男たちにしっとりと響き渡り、心のひだに添ってゆっくりと効いてくる感じを味わえるぞ。 デビューは昭和61年で昭和40年男は21歳に …
夕べは〆切地獄を抜け出して、SIONさんのライブを観に代官山UNITなるホールに出かけてきた。久しぶりに編集部から出たシャバの空気はうまかったぜ。長きに渡ってSIONさんを支えてきたギタリスト、松田 文さんとのたった2人 …
おっといけねえ、昨日はSIONさんの新譜の発売日だったぜ。昭和35年生まれでメジャーデビューから26年、四半世紀以上歌い続けてきた男だ。最新号に対談を掲載しているので、ぜひご覧いただきたい。 ページでも触れているが、この …
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