フォレスタをプロデュース。

宇宙戦艦ヤマト ~昭和40年男バージョン。

このつぶやきでは何度も登場しているものの、俺たち世代には馴染みの薄い フォレスタというコーラスグループがいる。BS日テレの『BS日本・こころの歌』という番組を、長年にわたってお届けしているグループだ。その彼らのライブに久

編集長のつぶやき

ロックの日。

今日は6月9日でロックの日だとさっ。こうした語呂合わせで “〇〇の日” とするのは、わりと好きなおっさんである。そこであらためて、僕にとってロックとはなんぞやと通勤電車中で考えたりした。あまりにも長い付き合いであり、もし

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編集部にはお宝がいっぱい。

そりゃあね、『昭和40年男』の編集部なのだから当然と言えば当然なのだが、編集部には思わず仕事の手を止めてしまう宝物がザックザクある。今日僕の手を止めてしまった悪者が、『ミュージック・ライフ』の 1980年1月号だ。鮮やか

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表紙で振り返る令和3年 ~その六。

一昨年の秋に、エドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が飛び込んだ。ロックギターの歴史の中で、革新的という意味でジミ・ヘンドリックスと肩を並べる唯一のギタリストがエディだというのが僕の持論だ。もうひとり、肩は並ばないながらジミ

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ディープ・パープルから受けた衝撃。

まだギターを手にする以前のこと、すでにバリバリに弾けていた友人宅で彼は多くのレパートリーを披露してくれた。その中には、ギター小僧たちの教科書「ハイウェイ・スター」も入っていて、この日初めて聴いた僕は強く強くしびれた。この

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初の2号連続で古田新太さん登場 ~大編集後記。

  長〜い、ってほどでないかな (since2009) 。『昭和40年男』の歴史の中で、インタビューページに2号続けて登場というのはこれまでない (はず) 。それを僕の大ファンである古田新太さんが初めて飾り、お

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キッスで入門 ~大編集後記。

  特集 (vol.70) の冒頭を飾る扉ページは、副編竹部のアイデアでロゴマークで作ることにした。うんうん、さすがわかってらっしゃる。デザイナーにはいい意味でカッコよすぎずに作ってくれとお願いしたところ、うん

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完成間近!! 今年最後の『昭和40年男』。

昨日から最終のチェックをしており、明日の午前中には手放さなければならない。70回目の勝負であり、令和3年最後の戦いだ。戦いといえばレッド・ツェッペリンの「アキレス最後の戦い」がふと頭をよぎってしまうのは、あの曲があまりに

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ロマンティックが止まらない 〜大編集後記。

  最新号 (vol.69) のご紹介となる大編集後記も、ひとまず今日でピリオドを打とうかなと思っている。もう皆さん買ってくれたはずだからね (笑) 。今日は巻末、アンカーを飾ってくれたココナッツボーイズの笠

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キッスの衝撃は『ヤング・ミュージック・ショー』~大編集後記。

昨日のつぶやきに続き、最新号 (vol.69) の連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』の頭のページ、担当編集者が悩みぬいてランキングした「こころのベストテン」の10位にランキングされたKISSについて語ろう。大編集後

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還暦上等その5 ~アバ復活の仰天。

このつぶやきで、不定期連載でお届けする「還暦上等」である。そもそもは『昭和40年男』の10周年を記念してぶちあげたスローガンだ。俺たちはいったいどんな還暦男となるのだろうか? 還暦を迎える昭和100年は、雑誌『昭和40年

S40ニュース!

“昭和洋楽”好き必読の書『洋楽ロック史を彩るライヴ伝説 -ウドー音楽事務所の軌跡を辿る-』発売1週間で重版! 出版記念展も現在開催中!!

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。   1967年の設立以来、半世紀以上にわたり海外アーティストを招聘し、日本におけるコンサート事業をリードしてきたウドー音楽事務所。   その歴史とともにロックの