吉田拓郎さんへの感謝状。
録画してあった『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎 卒業SP』をやっと観た。これは永久保存版だなと楽しめた内容だった。そしてこんなにも潔く引退するものなのかと、清々しさと寂しさが同居した気分だ。番組で見た感 …
録画してあった『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎 卒業SP』をやっと観た。これは永久保存版だなと楽しめた内容だった。そしてこんなにも潔く引退するものなのかと、清々しさと寂しさが同居した気分だ。番組で見た感 …
『昭和40年男』は懐古雑誌でない。何を今更とおっしゃるなかれ、3月11日発売号の締め切りの現場でそれを強く確認させてもらっているからついつい訴えたくなった。目の前でパラパラとめくる方が「懐かしい~」と目を細めるのはよーく …
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を劇場で観たのがつい先日のように感じられるが、アマゾンプライムにラインナップされているのを見つけて再度涙した。ストーリーにはやや突っ込みどころはあるものの、85年までのクイーンをモチーフにし …
この名前を知ったのは忘れもしない、1979年の1月6日だ。なぜこうも鮮明に覚えているかといえば、洋楽にハマり初めてLPを買った日が忘れられないからだ。 前日の1月5日に、僕は東京の下町・三ノ輪駅そばにあるレ …
先日、クイーンが来日した。残念ながら行ってないのだが、さぞ我々世代を喜ばせたことだろう。客層の中心にいるのではなかろうか。さいたまスーパーアリーナの時のセットリストを見て、これは日本のファンにはたまらないだろうなと思わず …
どんな雑誌もそうだが、当然のことながら売り上げには浮き沈みがあり、それをもっとも大きく左右するのが特集である。去年の7月に『昭和40年男』の50号を記念して組んだ特集の“昭和洋楽”はよく売れた特集だった。ありそでなかった …
音楽を貪るように聴いていた若い頃のこと。アルバムごとにバンドっては成長するのだなと肌で感じていた。ファーストアルバムには爆発するようなエネルギーが込められていて、リリースを続けて4作目で花開くというか1つの完成を見るとい …
発売直後恒例の僕による最新号の解説、大編集後記を綴らせていただく。いきなり脱線ゲームだが、僕はクイーンで洋楽にハマり、その後の人生をロックありきで生きてきた。なのに、クイーン以降様々なロックにふれて行くたび …
なんだかスゲ〜評判がいいクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観ただろうか? 僕はまだでなんとか時間を融通したいところだ。 同世代諸氏にとってクイーンとの接触はいつだっただろう。僕は中1の冬の『バイシク …
ブログ特別不定期連載記事「懐かしの名盤ジャンジャカジャーン」である。音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤を、僕の独断でセレクトしていこうというもので、 今回はクイーンの名盤についての3回目だ。クイーンは僕ら昭 …
ブログ特別不定期連載記事「懐かしの名盤ジャンジャカジャーン」の2枚目 (クイーンなのだが、何のアルバムかはまだナイショ) を昨日からお送りしている。この連載は音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤を、僕の独断で …
前日に続いて偶然手に入ったクイーンのアルバム。 『ジャズ』もかなり気に入っていただけに 大きな期待を込めて針を落とした。 だが、A面を聴き終えて頭に浮かんだのはたくさんの「?」であった。 気に入った曲は頭の“デス・オン・ …
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