編集長のつぶやき

タムパ知らずの俺たちおっさん。

出社前に情報バラエティを見ていたら、“タムパ” なる言葉を知っているかと問いかけられた。知らんがなとブラウン管… もとい、液晶に注目すると “タイムパフォーマンス” の略とのこと。昨今何かと話題にのぼるZ世代の価値観とし

編集長のつぶやき

編集部にはお宝がいっぱい。

締め切り後の編集部のデスクには、資料が散乱していて楽しい。その中からこんな一冊を見つけた。1986年の『宝島』である。いやー、それにしてもこの表紙攻めてますなあ。きっと作っていて楽しいだろうなというのが、今もヒシヒシと伝

S40ニュース!

『昭和40年男』vol.64特集「日本ロック元年」がさらにどっぷりと楽しめるプレイリストを「AWA」で公開中! 後半分コメントもお届け!!

おはこんばんちはです。昭和40/50年男の “Web担当A”(仮)です。 1965年生まれの昭和40年男世代=50代向け…「S40ニュース!」をお届けします。   今日は、昨日のエントリーの続き! ということで、いきなり

編集長のつぶやき

芳野藤丸登場 〜大編集後記。

  まだまだ続く大編集後記で、しかも巻頭特集からのPRをず〜っと続けている。そんだけネタが豊富だってことよ。それと個人的にも好きなんですよ、音楽特集はね。   4つのセクションで作った特集で “ロック

編集長のつぶやき

アン・ルイスに惚れた 〜大編集後記。

最新号のPRを続けさせていただく。今回の特集はド派手なタイトルが気に入っていて、昭和53年をロック元年としたのはかなり俺たち的だ。10コ上や下の、世代以外には???だろうが、今回僕が主張するテレビからお茶の間にロックがガ

編集長のつぶやき

リューベン登場 〜大編集後記。

  日曜といえば、ビールと『昭和40年男』ですな。って昨日と一緒じゃん。まあまあ、これまた昨日と一緒で発売後のつぶやきは大編集後記じゃ。   編集会議で日本のロックをやろうと言い出したのは僕だ。実は毎

編集長のつぶやき

アン・ルイスの歌声が聴こえる。

先日、最新号にゴーバンズの森若香織さんに登場していただいたことを起点にして、80年代の女性ロッカーやガールズバンドの記憶の旅に出た。この旅で久しぶりにアン・ルイスさんのことを思い出し、その偉大なる軌跡や影響の大きさを再探

編集長のつぶやき

バービーボーイズとレベッカ!!

最新号にご登場いただいたゴーバンズの森若香織さんを起点にして、女性ロッカーやガールズバンドの記憶の旅へと出てしまった。昨日はアン・ルイスさんが俺たちにとって極めて重要な存在だとつぶやいた。思わぬ連載のようになってしまった

編集長のつぶやき

「ラ・セゾン」の衝撃。

昨日、ゴーバンズをネタにしたつぶやきで、自然な流れでアン・ルイスさんが出てきた。ブラウン管の中でロックする彼女は、僕ら世代にとっては大きな存在だった。僕自身も大好きだったし、「ラ・セゾン」は当時組んでいたバンドでカバーし

S40ニュース!

アン・ルイスが監修・選曲!『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・カヴァーズ』まもなく発売!

70~80年代、「グッド・マイ・ラブ」「ラ・セゾン」「六本木心中」など数々のヒットを放ったアン・ルイス。持ち前の圧倒的な歌唱力でハードロックからディスコまで幅広い楽曲を歌う実力派のひとりだ。一時、出産・育児のために休業し

編集長のつぶやき

昭和40年男にとっての夏ソングは?

暦は今日より8月だ。真っ黒になって遊んだ夏休みの残像のおかげか、なんとなく気分よく過ごす日々が続く。ところがお盆を過ぎたあたりからだんだんブルーになり、25日を過ぎたあたりからは、日付を見た瞬間にいまだイヤな気分になる。