編集長のつぶやき

昭和な立ち食いそば屋にて我想ふ。

おっさんの聖地・新橋で、ずっと以前から気になっていた立ち食いそば屋にやっと入れた。どこもニューじゃないのにニュー新橋ビルにある、丹波屋という店だ。入ると背の小さなおばちゃんが、割烹着姿で迎え入れてくれた。その姿だけでもう

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こいつの季節到来で我想ふ。

東京が冷え込んできた。朝の情報バラエティでは、今日の東京は12月並だと連呼していた。さすがにコートは抵抗があり、ジャケットで家を出たが寒かった。するってえとこいつが食いたくなる。   オフィスのある浜松町におけ

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200年以上続くそば屋の矜持!!

初めての食い物ってのは、還暦上等世代だってのにまだまだあるもんだな。写真は、我が街・浜松町で僕が愛するそば屋の「更科布屋」のメニューで、ずっと気になっていた “そば寿司” である。そしてまずはお詫びと訂正である。この写真

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昭和な立ち食いそば店のススメ!!

赤坂見附交差点にほど近い場所で打ち合わせがあった。終了してふと思い出したのが立ち食いそばだ。銀座4丁目交差点ほどではないだろうが、赤坂見附交差点という一等地にそこはがんばっていた。赤坂にあったオフィスが、15年前に今の場

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ネギ好き天国。

店舗のほとんどを都内で展開している「小諸そば」という立ち食いそばチェーンがある。会社のほど近いところにあるから、ちょくちょく利用させてもらっていて、毎年クリスマスイブをかけそばで過ごす店でもある。ここを選ぶのはネギだくに

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富士そばで知った世界。

ミュージシャンを夢見ながら上野の居酒屋で働いていた僕は、仕事がはねると飲みにいくことがままあった。深夜営業している店は、当時の上野にはまだまだ少なく、電車が動く約1時間前の4時までという店が多かった。これは、スタッフが片

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昭和のそば屋の心意気。

暑いっ!!  急に夏が来たもんだからまだ慣れておらず、これはキチンと食わないといかんとダイエットを休戦してそば屋に出かけた。我が社の至近の 芝商店街 (会) にある昭和のそば屋「やぶ砂」さんだ。圧倒的におっさんが占める客

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長野に勝てぬ江戸のそば。

飲食店では、閉めた店に同業態が入るというのをよく見かける。理屈としては素人でもわかることで、タイトルどおりにそば屋がつい先日開店した。2007年に会社が赤坂からこの街に移転して以来、最も多く通ったそば屋が去年の11月に憎

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昭和な立ち食いそば屋。

JR上野駅の不忍口の真ん前に、ずーっと昔からある立ち食いそば屋がある。写真右に見える、大きな器にそばが上下するチープなアイキャッチマシーンが素敵だ。僕が上野の居酒屋でバイトを始めた17歳の頃よりこの店はあるから、少なくと

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冷やしたぬきを愛するおっさん。

ゴールデンウイーク前後になると“冷やし始めました”との張り紙を、あちこちのそば屋で見かける。居酒屋における“鍋始めました”と並び、季節を告げる嬉しい言葉だ。このつぶやきにちょくちょく登場する江戸時代より続く布屋更科にも、

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負けるなおっさん、夏のダイエット!!

この時期の電車内には、女性の脱毛と痩身に関する広告がこれでもかと並ぶ。薄着になる季節だし、水着になる日も迫ってきたのだから、美容業界としては当然の需要期ということになる。最近では男性向けの広告もスタンダードになりつつある

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昭和なそば屋で大満足。

今日はガツンと食いたい。そう思った時に出かける昭和なそば屋がある。浜松町の誇る、かつては日本一高かったこともある貿易センタービルの地下食堂街だ。ここにはビルオープンから入っているのではなかろうかと感じさせる、昭和な飲食店