編集長のつぶやき

昭和な立ち食いそば屋にて我想ふ。

おっさんの聖地・新橋で、ずっと以前から気になっていた立ち食いそば屋にやっと入れた。どこもニューじゃないのにニュー新橋ビルにある、丹波屋という店だ。入ると背の小さなおばちゃんが、割烹着姿で迎え入れてくれた。その姿だけでもう

編集長のつぶやき

こいつの季節到来で我想ふ。

東京が冷え込んできた。朝の情報バラエティでは、今日の東京は12月並だと連呼していた。さすがにコートは抵抗があり、ジャケットで家を出たが寒かった。するってえとこいつが食いたくなる。   オフィスのある浜松町におけ

S40ニュース!

まだ味わえる… 全国のレトロ自販機を網羅! 完全版『新・日本懐かし自販機大全』が発売。消えた名店を惜しみつつ、新スポットも掲載!!

おはこんばんちはです! 今回も「S40ニュース!」「S50ニュース!」ドッチーモ的にお送りします。 『昭和40年男』2018年12月号/vol.52 の特集「俺たち “即席メン” 世代 (インスタントジェネレーション)」

編集長のつぶやき

200年以上続くそば屋の矜持!!

初めての食い物ってのは、還暦上等世代だってのにまだまだあるもんだな。写真は、我が街・浜松町で僕が愛するそば屋の「更科布屋」のメニューで、ずっと気になっていた “そば寿司” である。そしてまずはお詫びと訂正である。この写真

編集長のつぶやき

昭和な立ち食いそば店のススメ!!

赤坂見附交差点にほど近い場所で打ち合わせがあった。終了してふと思い出したのが立ち食いそばだ。銀座4丁目交差点ほどではないだろうが、赤坂見附交差点という一等地にそこはがんばっていた。赤坂にあったオフィスが、15年前に今の場

編集長のつぶやき

ネギ好き天国。

店舗のほとんどを都内で展開している「小諸そば」という立ち食いそばチェーンがある。会社のほど近いところにあるから、ちょくちょく利用させてもらっていて、毎年クリスマスイブをかけそばで過ごす店でもある。ここを選ぶのはネギだくに

編集長のつぶやき

富士そばで知った世界。

ミュージシャンを夢見ながら上野の居酒屋で働いていた僕は、仕事がはねると飲みにいくことがままあった。深夜営業している店は、当時の上野にはまだまだ少なく、電車が動く約1時間前の4時までという店が多かった。これは、スタッフが片

編集長のつぶやき

昭和のそば屋の心意気。

暑いっ!!  急に夏が来たもんだからまだ慣れておらず、これはキチンと食わないといかんとダイエットを休戦してそば屋に出かけた。我が社の至近の 芝商店街 (会) にある昭和のそば屋「やぶ砂」さんだ。圧倒的におっさんが占める客

編集長のつぶやき

やるときゃやる!!

1日2食生活にすっかり慣れた。午後の仕事がすげーはかどり、お腹の調子もなんだかよろしい。これは完全に自分の習慣となったし、周囲にもけっこういることが判明した。そもそも日本人は2食だったそうで、僕が愛する雑誌の一つ『サライ

編集長のつぶやき

あたたかい蕎麦の季節が到来。

「今年はあったかいねえ〜」なんて言葉が交わされる東京で、まだコートは羽織っていない僕だ。今日よりの出張も迷ったが、厚めのジャケットで飛ぶことにしたほどだ。が、やはり冬の到来には違いないのでそれを満喫したい。冬の味覚といえ

編集長のつぶやき

長野に勝てぬ江戸のそば。

飲食店では、閉めた店に同業態が入るというのをよく見かける。理屈としては素人でもわかることで、タイトルどおりにそば屋がつい先日開店した。2007年に会社が赤坂からこの街に移転して以来、最も多く通ったそば屋が去年の11月に憎

編集長のつぶやき

日本一の冷やしたぬきそば!?

昨日の焼きそばは悲しい話だっだけど、今日は元気に営業している老舗そば屋さんの話だぞー。本当に僕ったらどうでもいいことばかりつぶやいているね(笑)。   昼を抜く1日2食生活に加えて、朝も食べない16時間のプチ断