編集長のつぶやき

昭和洋楽から1年!!

7月11日発売となる、vol.56号の〆切作業に追われている。どうやら今回も騒ぎが起こせそうだとの手応えを、少しずつ感じながらの作業だ。テーマはまだ未発表にしておきたいのだが、先日エフエム世田谷でのマンスリーゲストの仕事

洋楽追想記

1981年『ジェシーズ・ガール』リック・スプリングフィールド

昭和40年女が黄色い歓声をあげたイケメンロッカー、リック・スプリングフィールド。キャッチーなポップロックヒット『ジェシーズ・ガール』は、女子だけでなく、男子も意外と口ずさんでいたのだ。

1984年『グラマラス・ライフ』シーラ・E
洋楽追想記

1984年『グラマラス・ライフ』シーラ・E

セクシーな美貌と歌声で昭和40年男をメロメロにしたシーラ・Eは、あのプリンスのバックアップでデビュー。マイケル・ジャクソンのライバル的な存在として登場したプリンスの才能も、我々をおおいに刺激した。

1981年『フリーズ・フレーム』J.ガイルズ・バンド
洋楽追想記

1981年『フリーズ・フレーム』J・ガイルズ・バンド

昭和40年男が本格的に洋楽を聴き始めた1980年代初頭は、ニューウェイブやエレクトロポップといった“派手な装飾”を施したロックサウンドが主流だった。そんな時代の大ヒット『堕ちた天使』をプレイバック。

編集長のつぶやき

昭和洋楽をプロデュース!!

 昭和40年男の50号記念号の特集、昭和洋楽をソニーさんにCD化してもらった。僕が狙い撃ちで持ち込んだ企画だから、お礼を兼ねて担当者とささやかな打ち上げを開催した。セールスはまずまずのスタートでまだまだ売っていきたいとの

編集長のつぶやき

REOスピードワゴンの甘さはどうよ?

あそれっ、締め切りだ、締め切りだ。そして終わればすぐに次号の制作が始まる。さらに前号 (vol.50) の特集がパッケージされたコンピレーションアルバムの発売もいよいよ迫ってきた。CDも雑誌と同じで、一つのプロダクトを生

編集長のつぶやき

『昭和洋楽』発売間近、その3。

『昭和40年男』とソニーのコラボで実現したコンピレーションアルバム『昭和洋楽』が9月5日にいよいよ発売となる。しつこい巳年はしつこく解説させていただく。このサイトで僕の駄文に付き合ってくれている皆さんには、是非聴いていた

編集長のつぶやき

ガールはご存知か?

そろそろ最新号のPRから、いつものよもやま話に戻していこうかなという気分の今日は、特集にもひっかけつつ綴らせていただこう。   さてお立会い、同世代諸氏はガールなるこのバンドをご存知だろうか? 僕が洋楽にハマっ

SpinalTap_Pamphlet
編集部員のぼやき

「昭和洋楽」ファンは『スパイナル・タップ』を観よ!

コンニチハ、キレンジャーことフクヘンです。校了、そして最新号発売! ホッ…とする間もなく次号の仕込みを急がねば~とすでに焦ってたりもするんですが、コレだけはお伝えせねば!ということで勝手にご紹介しちゃいます。 遅れ馳せな

編集長のつぶやき

クイーンによって知ったふたりの大人が登場 〜最新号がやってきた。

昨日やっとこさ発売にこぎつけた最新号 (vol.50) は手にとっていただけただろうか。いい動きをしているようで、ひとまずホッとしているところだが、まだまだ書店・コンビニには山積み状態が続く。しつこく最新号のPRといかせ

編集長のつぶやき

ノーランズと昭和40年男。

ふっふっふ、いい写真を入手したぜ。どーん。 ♪I’m in the Mood for Dancing~と、『ダンシングシスター』が大ブームとなったのは中3だった。一丁前にハードロックを語れるようになっていた僕

編集長のつぶやき

TOTOは俺たちのリアルタイムバンド!! 

洋楽にハマった中1のガキの頃、曲の情報源はラジオでありメインは『ダイヤトーン・ホップスベストテン』だった。土曜の半ドンから帰り昼飯を食った後に『コーセー化粧品・歌謡ベストテン』をなんとなく聴き、2時になるとカセットテープ