A LONG VACATIONの表紙のおもひで。
6年前の今頃、僕はこの号を懸命になって作っていた。これまで何百(千何百?)もの本を作ってきた中で、この表紙は思い出深く、またよくできた表紙のひとつに入れてある。大瀧詠一さんの傑作、いやいや、日本の傑作『A LONG VA …
6年前の今頃、僕はこの号を懸命になって作っていた。これまで何百(千何百?)もの本を作ってきた中で、この表紙は思い出深く、またよくできた表紙のひとつに入れてある。大瀧詠一さんの傑作、いやいや、日本の傑作『A LONG VA …
数々のナイアガラ作品を手がけたデザイナー中山泰の集大成、「Nakayama Yasushi’s Niagara Graphics」が1500セット限定で発売されます。 以下、リリースより 1972 年、大瀧詠一のファー …
2019年3月21日(木・祝)にリリースされた大滝詠一にとって初のライブアルバム「NIAGARA CONCERT ’83」の発売を記念して、ニッポン放送イマジンスタジオにて『大滝詠一 NIAGARA CONCERT ’8 …
70~80年代、「グッド・マイ・ラブ」「ラ・セゾン」「六本木心中」など数々のヒットを放ったアン・ルイス。持ち前の圧倒的な歌唱力でハードロックからディスコまで幅広い楽曲を歌う実力派のひとりだ。一時、出産・育児のために休業し …
日本音楽史上最も邦楽が輝いていた時代とも言われる、1980年代。昭和40年男の青春真っ只中の頃は、イントロだけでワクワクし、惹き込まれていくような曲がたくさんあった! そんな80年代の名曲から40曲をセレクト、昭和40年 …
少し以前のこと、エフエム世田谷の『アフタヌーンパラダイス』という番組に呼んでいただいた。俺たち世代にはなじみ深い、杉 真理さんがパーソナリティを務めている木曜日の出演だった。生だよ、生。放送事故を恐れる僕は前半ややおとな …
さあ、今日よりはこのブログの年越し特別企画の始まりだ。2014年も大騒ぎだった『昭和40年男』の表紙を振り返ってみよう。 今年の『昭和40年男』は、初っぱなからいきなり大変なことになった。特集自体が『シティポップ』と、か …
昭和40年生まれのライター・濱口英樹が2月22日(土)オンエアのラジオ番組『モナオの歌う門には福来る』で「大瀧詠一追悼特集」に出演する。 『昭和40年男』ジャンキーなら“濱口英樹”という名を目にしたらビビッとくることだろ …
昨日は『昭和40年男』最新号 (vol.23) に登場していただいた、杉 真理さんのラジオ番組にゲストとして呼んでいただいた。三軒茶屋にあるスタジオはガラス張りで、杉さんのファンと思われる方々が多く陣取っていた。そこには …
NHK-FM では、毎週火曜 夜11:00に放送されている『元春レイディオショー』にて、大滝詠一追悼特別番組「ありがとう、大滝さん」を4回にわたって放送する。 番組ではDJ MOTO(佐野元春)責任編集のもと、『元春レイ …
次号(vol.23) の発売が明後日に迫った。今頃は全国各地の書店・コンビニの棚の中で戦闘準備待機中といったところか。次号はすでにお知らせしているとおりシティポップを大特集している。多くの証言者によって振り返る、シティポ …
昭和40年生まれの放送作家、中野俊成と鮫肌文殊が邦楽ベストテンを決定するラジオ番組『決定!レコ歌ベストテン』(中央FM84.0)で、本日は大滝詠一名曲ベストテンを放送する。 中野俊成は、放送作家としては主にバラエティやお …
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