編集長のつぶやき

洋楽で背伸びした。

明日は今年の『昭和40年男』系雑誌の最終発行日だ。“系”と言えることが、令和元年の僕らの頑張りなんだと少しだけ胸を張る。奇数月11日発売の本誌に加え、偶数月には過去の記事に手を加えた総集編をリリースし続けた。さらに10月

編集長のつぶやき

やっぱりレコードはいい。

我が家のコレクションからピックアップして撮影したのは、デザイナーに僕の意思を伝えるためだ。今手掛けている、偶数月のお楽しみ『昭和40年男総集編』は音楽関係で作っている。そのデザインのアイデアを伝えるためだ。  

S40ニュース!

「クイーン エキシビジョン ジャパン 〜ボヘミアン ラプソディ〜 Supported by 集英社」開催決定!

アカツキライブエンターテインメントが、QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~製作委員会、QUEEN PRODUCTIONS LIMITEDの協力・監修のもと、2020年1月3

編集長のつぶやき

ザ・昭和洋楽 〜ロッド・スチュワート/アイムセクシー

どんな雑誌もそうだが、当然のことながら売り上げには浮き沈みがあり、それをもっとも大きく左右するのが特集である。去年の7月に『昭和40年男』の50号を記念して組んだ特集の“昭和洋楽”はよく売れた特集だった。ありそでなかった

編集長のつぶやき

ブルース・スプリングスティーンの新譜。

と、タイトルしているくせにまだ聴けていない。実はCDプレイヤーがぶっ壊れちまったのだ。情けないことに買いに行く時間がなくて、新譜は手に入れたものの宝の持ち腐れたあこのこった。まっ、7月11日発売号を印刷所に入れたらCDプ

編集長のつぶやき

ボヘミアン・ラプソディとダンシング・シスター。異常な取り合わせ!?

月に一度、ラジオにゲスト出演させていただいている。コミュニティながら、全国の各局をネットしていてほとんどの地域で聴ける。ネットでも聴けるらしく、やはり時代ってのは動いているのだな。てな訳で、お袋も僕のお古のアイフォンで聴

編集長のつぶやき

ボヘミアン・ラプソディ 〜大編集後記。

  発売直後恒例の僕による最新号の解説、大編集後記を綴らせていただく。いきなり脱線ゲームだが、僕はクイーンで洋楽にハマり、その後の人生をロックありきで生きてきた。なのに、クイーン以降様々なロックにふれて行くたび

編集長のつぶやき

『ボヘミアン・ラプソディ』を観たか?

だいぶ遅れてだが、話題の映画を観てきた。まだこれからという方はネタバレありなのでここで退散してちょうだいな。もうすぐDVDもリリースされるそうで、きっと売れるだろうなあ。   ストーリーがクイーンの前身のスマイ

S40ニュース!

国内外のクイーンのトリビュートバンド4組とクイーン関係者が集結! 追加公演の「A NIGHT AT THE MAKUHARI」4月20日 幕張メッセにて開催決定!

エイベックス・エンタテインメント株式会社は、アルゼンチンのクイーン・トリビュートバンド、GOD SAVE THE QUEENのジャパン・ツアーの追加公演「GOD SAVE THE QUEEN with GUEEN,QUE

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クイーンのジャズ購入後の大損失。

先日、フラッシュ・ゴードンのサントラをネタにしてここでつぶやいたところ、同じようなクイーン体験をしたという同世代諸氏からいくつかのコメントが寄せられた。ということは、『ジャズ』で僕が経験した大損失も聞いていただきたい。も

編集長のつぶやき

クイーンとお別れした一枚。

中1の冬に、発売されたばかりのクイーンのアルバム『ジャズ』を買った。生まれて初めてと言ったら少々大げさだが、自分の金で買ったアルバムだった。以降、それ以前のアルバムも買い揃えていき、それまで頑なにシンセサイザーを使ってい