杉 真理のお仕事!!
俺たち世代にとって 杉 真理さんは、「バカンスはいつも雨 (レイン) 」や『ナイアガラ トライアングル vol.2』などで馴染み深い方だろう。デビューは 1977年の3月とのことで、僕は小学5年生の3学期の頃だ。杉さんは …
俺たち世代にとって 杉 真理さんは、「バカンスはいつも雨 (レイン) 」や『ナイアガラ トライアングル vol.2』などで馴染み深い方だろう。デビューは 1977年の3月とのことで、僕は小学5年生の3学期の頃だ。杉さんは …
おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。 大瀧詠一さんのアルバム『A LONG VACATION』などのジャケットを手がけ、昭和40年男世代にはもはや説明不要の 永井 博さん。『昭和40年男』本誌vol …
察しのいい方は、昨日から期待で胸がいっぱいだったことだろう (ホントか!?) 。本日大安。しかも末広がりの8日じゃ。双方が発売直前に重なったのは、どうやら今年はいい年になりそうだぜ。てなわけで、令和4年1発目 (vol. …
先日すげー表紙を発表したからというわけじゃないけれど、僕ったら2014年の1月にこんな表紙 (vol.23) を作っているのだ。最近『昭和40年男』を知ったという当時を知らないあなたのために、今更ながらこの傑作表紙の解説 …
6年前の今頃、僕はこの号を懸命になって作っていた。これまで何百(千何百?)もの本を作ってきた中で、この表紙は思い出深く、またよくできた表紙のひとつに入れてある。大瀧詠一さんの傑作、いやいや、日本の傑作『A LONG VA …
さあ、今日よりはこのブログの年越し特別企画の始まりだ。2014年も大騒ぎだった『昭和40年男』の表紙を振り返ってみよう。 今年の『昭和40年男』は、初っぱなからいきなり大変なことになった。特集自体が『シティポップ』と、か …
昨日は『昭和40年男』最新号 (vol.23) に登場していただいた、杉 真理さんのラジオ番組にゲストとして呼んでいただいた。三軒茶屋にあるスタジオはガラス張りで、杉さんのファンと思われる方々が多く陣取っていた。そこには …
一昨日は広島のRCCラジオに出演させていただき、雑誌のことを語らせてもらえた。特集を読み込んでくれた上でトークを展開してくれ、深く感謝である。そして今日の午後もラジオでしゃべる。FM世田谷のラジオ番組『アフタヌーンパラダ …
最新号の発売から1週間が経過した。みなさんから届くメッセージだけを見ているとおおむね好評のようだが、これが全国の書店での売り上げとキチンとシンクロするわけじゃないから摩訶不思議である。やきもきさせられるのは、最終的な精算 …
最近の『昭和40年男』には少ないながら広告が入っている(パチパチ)。他の雑誌に比べると圧倒的に少ないが、ゼロの時もあったくらいなのに今回は5本も(人は「5本しか」とも言う)入っているのだ。表紙をめくると、シティポップの爽 …
発売直後は書店とコンビニを見かけると入店しては、置かれていることを確認する日々が続く。置かれていないことを確認すると、わざとらしく店員さんに聞いて、さり気なく知名度を上げようと小さな努力をする。そして立ち読みしている方を …
今年1発目の『昭和40年男』が、本日より全国(一部地域は申し訳ない)書店・コンビニに並んだ。今回は創刊以来初めてとなる音楽特集で臨んでいる。しかもシティポップという、一般的にはなんとも微妙なところと捉えられかねないジャン …
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