大編集後記その七。『スター誕生!』と昭和40年男。
最新号 (vol.22) は手に入れてもらえただろうか? どんな売れ行きなのかさっぱりわからない僕は、やきもきしながら過ごしている日々だ。 ご好評いただいている連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』では、昭和46年にス …
最新号 (vol.22) は手に入れてもらえただろうか? どんな売れ行きなのかさっぱりわからない僕は、やきもきしながら過ごしている日々だ。 ご好評いただいている連載特集『夢、あふれていた俺たちの時代』では、昭和46年にス …
作曲家の穂口雄右氏をリスペクトするライブイベント『第3回 穂口雄右ミュージックフェスティバル』が9月28日に東京・銀座にて開催される。 穂口雄右氏といえば、伝説のGSバンド、アウト・キャストのメンバーであり、キャンディー …
さあ、(vol.20) 本日発売です!! 今すぐ書店に走ってください。コンビニでの扱いも増えているので、忙しい方はぜひっ。特にコンビニは早いと3日、遅くとも1週間で返品になってしまうので、今日すぐに行ってくださいね ( …
現在放送中のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』が6月24日から「東京編」に突入する。その「東京編」に新たな昭和40年男が登場する。 宮藤官九郎が脚本を手がける『あまちゃん』は、母の故郷、東北・北三陸の田舎町に越してきた女 …
本誌連動企画の3番勝負は『懐かしのアイドル対決』として出題したが、皆さんにとって今回の3組6人以上のアイドルはきっと存在することだろう。事実、僕にとっての一番のアイドルは桂木文ちゃんだ。ただ、いい対抗馬が思いつかず出題を …
突如としてアグネス・ラムブームが巻き起こったのは昭和50年のことだった。小学5年生の僕らは、あのデカイオッパイに魅力的を感じただろうか? 瞳のきれいなハワイのお姉様であって、まだオッパイに興奮する年頃でなかったのではない …
誌面と連動で展開している3番勝負には、投票いただけただろうか? 今回はこれまでなんでこの題材をやっていなかってと不思議なくらい、ベタベタな対決となっている。それでは出題者の僕より、私見を述べさせていただこう。 対決の1発 …
元オールナイターズの 山崎美貴 と 片岡聖子 が「おかえりシスターズ」を結成し、その記念ライブを 6月1日 (土) に東京・六本木のBAUHAUSにて開催する。 1983年にフジテレビ系列の関東ローカルで放送が始まっ …
エムオン・エンタテインメントは、キャンディーズのデビュー40周年を記念した書籍『キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」』を発売する。 キャンディーズ、そのグループの名前を聞くだけで何だかジンとしてくる昭和40年男も多いので …
僕らの股間を熱くした雑誌『GORO』のグラビアに、愛しの文ちゃんが出たのは鮮烈だった。石野真子さんがセミヌードを披露した号と共に宝物として実家に残しておいたのだが、断捨離なんて言葉が流行る前からなんでもかんでも捨てちまう …
本誌とブログの連動企画で、昭和40年男が熱くなったライバル対決を「3番勝負」と称して展開している。先日、これの第1ラウンドの解説をさせていただき、今日はその続きとなる第2ラウンドにいってみよう。 オールナイトフジは画期的 …
『昭和40年男』の現場では、昔懐かしの想い出を引っ張り出しては仕事に活かすを繰り返す。今現在悩んでいる仕事から、僕にとっての、いや全昭和40年男 (!?) にとってのスーパーアイドル、桂木 文ちゃんの『翔んだカップル』に …
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