編集長のつぶやき

昭和なそば屋を探せ!!

このブログで好評(!?)の昭和な〇〇を探せを綴らせていただく。うちが出しているバイク雑誌の『タンデムスタイル』編集長と浜松のクライアント訪問を終えた帰路でのこと。静岡県民のソウルフードレストラン『さわやか』に出くわしたら

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冷たいおそばの季節。

仕事で知らない街に行く。打ち合わせを終えて昼飯時と重なると必ずそば屋を探す。うるさいことを言わず、カツ丼や中華そばなんかもラインナップしているような、昭和なそば屋が僕は大好きだ。店頭には出前用のボロボロになったホンダカブ

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今年もそば食う昭和40年男。

例年通りに初出社となった4日の昼は、なんの迷いもなくいつものそば屋に直行した。江戸時代から続くわが街が誇る更科布屋だ。シンプルな温かい一杯がいいなとかけと迷って選んだのは山菜そばだ。出汁をすするとこの日までの非日常の食事

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すき家にやられてカレー南蛮。

読者の集い『浅草秘密基地』でまた言われた。「北村さん、ブログにそばの話ばかり書いてるよね」と。「仕方ないでしょ、そばばかり食っているんだから」と開き直った。しかも今日この写真かと笑っている方が大勢いるでしょうが、今日の話

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そばばかり食らうおっさんの日々。

先ほど昼飯を食いながら今週のランチを振り返ってみた。月曜日は打ち合わせの合間に小諸そばの冷やしたぬき2枚盛りだった。首都圏を中心に展開する小諸そばは、小梅が食べ放題(?)でネギが盛り放題。柚子七味と七味、わさびもテーブル

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そば屋で昼呑みする幸福な男たち。

ある日のこと「今日の昼もそばだな」と、いつものように会社の近くにある老舗そば屋に入った。この店は真ん中に大きな四角いカウンターテーブルがあり、1人だとほぼここに通される。座って狙い通りの冷やしたぬきをオーダーして茶をすす

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夏だ、ざるそば!!

暑い日が続いている。この季節の昼飯で大活躍するのが写真のざるそばだ。夏以外に冷たい蕎麦を食べたい時はほぼもりを選ぶのに、暑いと途端にこいつが食べたくなるのは海苔の香りの爽やかさだな。熱いそばに海苔が乗った花巻をいただくこ

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シーズンイン、冷やしたぬきそば!!

冷たいのも温かいのもたぬきそばをオーダーすることが多い。天ぷらそばより圧倒的に安いながらそのコクを味わえる庶民の味方だ。丼とのセット物にたぬきを標準装備するところも多いからなおさらである。 4月の20日前後のこと、会社近

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昭和なそば屋で○○せいろを食うべし。

上野で打ち合わせがあり、終了後に絶品のコイツを頂いてきた。今年初となる『○○せいろ』はやはりうまい。えっ、なんで○○だって? そりゃあ不親切なグルメガイドだからで、このちょっぴり不思議な名称は検索すると一発で引っかかっち

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昭和な立ち食いそば屋を探せ!!

正しい。ここは極めて正しい立ち食いそば屋である。ラーメン390円とタテの文字に誘われ、すぐ横のラーメンの写真では410円となっているのに文句を言ってはならない。そんな狭い心では昭和の立ち食いそば屋は楽しめないのだ。食券を

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一杯のかけそば。

今年に入ってからずっとバタバタで昼飯を食えない日が多い。我が社の近くにある大好きな老舗そば屋の布屋更科へ行けない日々に悶々としていたが、先日やっと今年最初となる布屋更科のそばにありつけた。選んだのはこのかけそばである。美